30年以上続く初恋の話です
あらすじ
小3の時、一緒に学級委員をやった女の子に初恋
好きだったけど、ほとんど喋れず
中学まで地元の公立
高校は、運良く同じ学校に
高1の時、受験勉強に専念するため、手紙で告白
「ずっとお友達で」とフラれる
友達ですらないのに
約20年後
お互い結婚していたが、地元の夏祭りで見かける
少しお酒が入っていたこともあり、声をかける
すぐに初恋の人も気づいてくれてホッとする
その後、知恵を絞って、なんとかメアドをゲット
その年の年末に、お互いの高校同級生を誘って、飲み会
楽しい会が終わり、帰るときに、友のナイスアシストもあり、初恋の人の車で帰る
車のナンバーが、初恋の人の誕生日
小3以来、誕生日におめでとう!と言ったことは一回もないのに、はっきり覚えてる
ナンバー見た瞬間、つい「あ、誕生日」
キモがられもせず、安心
今は、LINE友達、2-3年に1回、ゆるい周期でみんなで飲んでる
いつも「小学校から高校までの12年間より、この飲み会の方がいっぱいしゃべったね」
昨年末、3回目の飲み会
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