キモイ!とまで言われたモテない20歳の青年が3ケ月のセルフレッスンで、キモい・ダサい・コミュ障でもモテるようになった話

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 浪人してまでして入った二流大学。これで自由だ!


 学校という存在が苦痛でしかなかった僕は、大学に入ることが自由の象徴だったのだ。

義務教育でない大学というのは、自分の意思が尊重される。


ここまで大学入学にこだわったのには理由がある。

猛烈に腸が弱い現代病である「過敏性腸症候群(IBS)」に中学生の頃から悩まされて、

言い方は汚いが、毎日ウンチとの格闘である。

腹痛と下痢の毎日であり、授業どころでなく、早く帰宅したいという思いしかない6年間。

浪人期間を合わせると7年間である。


まず、大学に入ったことで周りから、あれをしろ!これをしろ!と言われることが無くなった。

これは、当時の僕にとっては自由であり、いつでもトイレに行けるのだから。

そんな義務教育を過ごしてきた僕なわけで、仲良しの友達などいるはずもなく、

授業が終われば帰宅して安静にしているのみ。

友達と一緒に遊びに出かけたという経験が全くない。



これだけで想像してもらえるだろうが、男子学生とも交流がない、

つまり、女子学生など会話をする余裕もなく機会もなかった10代の青春時代。

そんな僕が20歳になり、気持ちが安定すると、人生において初めてだろうか、

大学で出会った男子学生とランチに行ったり、カラオケに行ったりするようになる。



 僕の未経験がどんどん明らかなになっていく日々


 さて、大学生活に慣れてくると、新入生歓迎会というイベントが行われるのだ。

新入生が大学の正門を出ると、自分の大学だけの部活勧誘でなく、

他の大学からもサークル勧誘に遭うのである。


もちろんであるが、僕は大学生活を始めたとは言えど、

義務教育で友達がいなかった人間である。


コミュニケーション能力が酷い僕なのだが、

幸いにも同じ授業で机が横になった男子学生と友達になり、

そこから友達の友達といった具合に人脈が広がっていった。

これが大学なのか!



しかしだ、仲良くなった男子学生との会話の中で、僕の経験不足が露呈されていく。

未経験が多過ぎて、友達の会話に入れずに聞くのみである。

一番困ったのが、女の子についてのトピックだ。 超絶な未経験 

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