サイレントマイノリティ

孤児の男性が女性と出会い、教員になってから結婚、子育てをすることになっていく。変化すれば教師の仕事も変わってしまう。いろいろあって30年経つ。10年前のある日を振り返る。娘二人とも孫が中学生になっていた。不思議な生徒(私)だった。その生徒(私)は、くだらない本をつくって、かつての「一瞬親友」に再会を企む。一年経っていたことをふりかえる。”古典先生”「過去、現在、未来型…」過去にとらわれている。式典は厳かだ。世界史の授業、たしかに担任は変わった。”私”は、退学しようか迷う。(あのとき、入院していればよかった)(あのとき、死んでいたら…)文学賞には引っかからない。絵本入選(佳作)5万円を親が生活費に使う。父親は、歯を治せない。すべてが幻のようである。「進路より勉強…」妄想し続けて、行き着いたのは長い本を読むこと。学校には行かず、図書館に歩いて通う。図書館のボランティアをやろうか迷う。赤いビブス、思い出すのは体育と砲丸。でも、ボランティアをやると学校がでるかもしれないと、声をかけない。独学で早稲田法を目指す。ネットで妄想する。学校の模試はいられた。いざ、大宮へ行くと帰ってしまう。電車を間違える。みんなが合唱コンクールに出席する日になる。クリニックからは無理するなと言われる。現状維持。助監督が言ったこと(当時小5)「多少は無理しろ。疲れるだけで終わるな」陸上はやりたくない。


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