救急車は生命の危機以外では呼ばないでと、救急車を利用したときに某総合病院で言われた話。救急車を呼ぶのはこんなときの3つのポイントを学んだ話。

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 「熱性けいれん」で救急車を呼ぶのは最初ならいいみたいだけど二回目以降で呼んでしまうと冷たい反応をされてしまいます。


 一回やっているんだからわかるだろう、的な。かかりつけ医に判別つかないなら、救急車と言われてましたが、そのへんの事情はかかりつけ医の病院に運ばれなかったら通じないんだなと。


  ごめんなさい。以後気をつけます。


 そこで救急車をどんなときに気をつかたらいいのか聞きました。

 地域によっては子どもが赤ちゃんや幼児に限り、判断つかなかったら救急車というところもあるらしいのですが、

①「意識がない、呼吸がない、顔面蒼白、チアノーゼ」

②心臓が止まる、または心臓が異常に早い」

③「出血が止まらない」




 「救命士が必要な処置がある場合かどうか」で呼べ


ということです。

言われたときは子どものことしか考えてなくて、なんて冷たい医者なのかと怒りも覚えました。言い方ひとつだと思いますが、いつもお世話になっている主治医じゃなくて若い前髪にくせ毛のあるドクターでした。名前わからないけど、顔は一生忘れないでしょう。

 

 だけど、もっともです。


命の危険性・・・素人にその判断が出来るのかとも思いますが、確実に上記3つに当てはまらない場合は、特にこの病院に搬送されたらいけないんだなと思いました。


 救急や夜間はこの流山市では当番で千葉西総合病院、千葉愛友会、東葛病院でやっているところに運ばれてしまうので、選べません。


今後、私は上記3つ以外では救急車は呼びません。タクシーか車で自力で病院へ行こうと思います。


 お医者様各位、医療人各位

「技術も大切だけど思いやりのある言葉選びも同じくらい医療では大事」 

 かなあとも思いました。

言い方ひとつ。



 ただ救急車はタクシーじゃない。そうやって使う人がいるから、少ない情報でドクターに決めつけられたのは悲しいです。私まで同じように見られたのがショックでした。なので、この記事をみたみなさんも気をつけてください。熱性けいれんは一回目はびっくりして救急車を呼んでしまうかもしれません。でも二回目以降は

冷静に様子見て病院へ受診しましょう。



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