Episode2 新生流川! 同伴なんてへっちゃら
初めての後輩Bになめられて1か月。
流川は太刀打ちできませんでした。
やっぱおかんパワーヤバいっすw
運も実力のうちって言葉もありますが
めっちゃ悔しかったです。
顔には出さなかったんですが、
内心すごい燃えてましたw
と、
そんな悔しい日々が続き。
流川が入店して半年。
ちょうど誕生日がある月でした。
出会いがありました。
それも代表指名のお客様と一緒に来店された新規の
おばさま?でした。
その日は週末という事もあり店内は大忙し。
その時間指名もなかったからか、30分も隣に着くことになりました。
そこで話した内容は
子供好き
嵐好き
その2つの話題だけ。
お会計時。
代表『送り指名やっちゃけど、どうする??』
そのおばさま『さっき着いてくれてた流川君がいいな。』
代表『流川ね~♪ちょっと待ってて。』
代表がレジで耳打ちをする。
レジFさん『流川~!8番ボックス送りね~。やったやね~か。ちゃんとびしっと掴んでおいで♪』
(Fさんは店で一番の年長者。それもあってかスタッフのモチベーションを上げるのがうまい!)
流川『はい♪ありがとうございます。行っていきます~』
流川心の声(よーし。順調順調♪でも、家庭持っててあんまり飲みに出ないっていってたからなあ~)
と席に着き、連絡先を交換。
すると。
おばさま『そういえば明日とか空いてる??』
流川心の声(え?さっそくプライベート誘われるパターンなの(-_-;)?)
流川『そうですね~。特に出勤する以外、予定ないですよ♪どうしました??』
おばさま『予定ないなら明日ご飯いこっか♪ ほら、さっき話してたところ!』
流川心の声(え。ただでえ出勤時間早いのに・・・・(-_-;))
流川『いいですね♪ でも、何時にします??』
おばさま『流川くんが良ければ同伴?とかで行きたいけど・・・・忙しかったら今度でも大丈夫だよ?』
流川心の声(きたーーーーー!是非行きます!!!(笑))
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