iPhoneアプリ作成講座受講記録 初回

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iPhoneアプリ作成は「Xcode」が必要

まずiPhoneアプリを作りたい場合、環境となるMacが必要となります。
また、OSも最新のMountain Lionが望ましい。
ちょっと前のものなら何とか使えるらしいですが、出来たら最新を用意した方が良いらしい。
ボクは数年前のMacBook(OS X 10.5.8)で挑もうとしてしまい、初日は講師のノートパソコンを拝借するはめになってしまった。
他の受講生さん達は新しい\MacBook airを持っていたので、App Storeから無料の「Xcode」をダウンロードしてすんなり始めた。

Xcodeが手強い

Appleがアプリ開発用に提供してくれる環境が「Xcode」なのですが、初心者にはかなり手強い相手です。
イメージとしてはブログをカスタマイズする時のCSS(カスケーディングスタイルシート)と格闘する感じです。
全ては専門の英単語が相手になります。
上の写真がXcodeの作業画面です。

好きこそものの上手なれ

素直に感じた事を書いて来ると、すごく難しいモノのようになってしまいますが、本当は講師がやさしい方でひとり一人の画面をチェックし、遅れる事の無いように気を使って進めてくれたので全員がiPhone用ブラウザを完成させられました。
ブラウザをテーマに選んだのは一番簡単に作れるからでしょうが、こちらは脳みそに汗をかきながらの作業です。
特に講師がホワイトボードに書いてくれたコードを、専門用語のスペルを間違わないように書き写すのが大変でした。
そんな事を間に休み時間を入れながらですが5時間続けました。
こんなに集中したのは久しぶりで、帰宅してからも脳みそがオーバーヒートしたようでぐったりでした。^^
ただ、ブラウザを完成させられて感動しました。
きっとこの感動のお陰で続けていけるでしょう。
そして、Xcodeとの戦いが好きになるでしょう。
好きになれたらこっちのものだ〜!頑張る!

初回の成果

初回の成果はオリジナルのiPhone用ブラウザを完成させた事。

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