2009年 春

前編: 残しておきたいもの
後編: 『君』との思い出…

『君』が天国に逝ったのを知った

その夜に書いたブログです。

この日から『君』を『君』と呼ぶようになり

ずっと…今も

『君』を想い続けて…

200

【2009年3月14日午前0時29分】


いつも読んでくれる大切な人達に今日は最初に謝っておきます。

ごめんなさい。

今日はグダグダな文章になると思うし、重たくなると思います。

なので、そのままスルーして下さい。

じゃあ書くなよ!って自分でも思ってる。

でも、ここで素直に書かなきゃ、今、自分の気持ちがパンクしてしまいそうなので書かせて下さい。




あたしの大好きだった(…大好きな)“君”が…

天国にいったことを知りました。

もちろん、あたしは家族でもなければ恋人でもない。

だから、知るわけないよね。

今日も、間接的に耳に入ってきた。

4、5日前のことらしい。

他に詳しいことは分からない…

でも、名前と年齢と住所と職業…すべてが一致した。




今朝、“君”の会社の車とすれ違った。

“君”が乗ってるはずの車に他の人が乗ってた。

でも、そういうことはたまにあったから何も思わなかった。

ただ…“君”だと思って手を振ろうとした。

「別の人に手振っちゃった」ってメールでもしようかな…なんて一瞬考えたけどやめた。


その数時間後だよ、こんな話聞いたのは。

もう、あの車に乗ることはないんだね。


“君”にはもう会えないんだね。



嘘だよね…



“君”と出逢ったあの場所があたしの仕事の始まりでありその日の最後の仕事。


1年に数えるほどしか“君”は来ないけど

2年間、“君”と話せる時間を待ち続けた場所。

そして1ヶ月、彼氏、彼女として待ってくれて語った場所。

そして離れてからも語ったし、挨拶を交わした場所。


離れてからも“君”を待ってた場所に…

もう何年待っても“君”は来ないんだね。


“君”と離れてからも気持ちは変わらなかった。

キレイごとだとか、嘘っぽいって周りに言われるけど

ホントに素直に“君”が幸せならあたしは幸せだった。

だから、失恋をやっと笑い話にできるようになったから、今度はあの場所で会う“君”の左手に指輪が光るのを待ってた。




でも、もし“君”が幸せを感じていないなら、また時間が経てば元に戻れるとも…正直思ってた。

不思議だった…

“君”をこんなにも好きでい続けられる自分が。

答えはこれだったから?

あんなに“君”との結婚を望んだ彼女と結婚しなかった答えはこうなることを分かってたから?

それが“君”の最後の優しさなの?

あたしなんかより、彼女はどんなに辛いんだろう。




1年前の1月

「来年は厄年だから2人でお参りしなきゃね」って話した。

あの日に戻りたい。



こんなになるなら、“君”にもっと素直に伝えればよかった。



“君”とあの場所でたまに会って話せる

すれ違えば手も振れる

どうしても話がしたければ電話もできる


そんな仲でいられるだけで充分だと思ってた。

でもそれすらできないんだね。


天国にいくってこういうことなんだね。


命の期限なんて誰にも解らない。


だから後悔しないように!って思ってた。


また会えるってことも当たり前じゃないんだね。



もう、会えないんだね


あの頃あたしの気持ちは“君”に届かなかったけど、今なら“君”に届くのかな…



もしかしたら今ならそばにいられるのかな



あたしの大好きな海と空をみれば“君”を思い出す


そして毎日あの場所で





“生きていれば避けられない

別れがある痛みがある

泣けばいいのきっといつか

愛する意味に気付けるから”


ってこの前聞いて号泣したばっかりで、今日もジム行っててこの部分だけ耳に入ってきた。


ホントだね…生きていれば避けられないんだね


結局、“君”に何もしてあげられなかった。


“君”が抱えた淋しさを受け止めるだけの心がなくて

大好きだけど、さようならって逃げてしまった。


今ならできること…



それは、今、どんなに哀しくても

必ず、“君”のぶんまで生きること。

“君”の幸せを1番に望んでたけど、今度は自分自身の幸せを見つけるね…

それで、いいんだよね…?


“君”と出逢って約10年だけど、2年間片想いして1ヶ月彼女になれて離れてから1年…“君”を大好きなままだったよ。


そしてきっとこれからも…


そして、1年前の今日、あたしたちは別れてたけど

ホワイトデーに“君”からきたメール…


最初で最後の愛の言葉


「haru、大好き」は忘れない。



◯◯くん…安らかに眠って下さい。


“君”と出逢えて幸せだよ。。。


本当にありがとう。


続きのストーリーはこちら!

『君』との思い出…

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