第11話『バークリー音楽院?バークリー音楽大学?』⭐︎夢を諦めている人へ!コードも読めないアラサーの私がプロのジャズシンガーになるまで⭐︎

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多くの方は、音楽大学、というとどんな印象を持つのでしょうか?


今ではジャズを教える学科のある大学が日本にいくつもありますね。



私はこの十数年間の間に一度だけ、

日本の音大に入り直したいと思って色々調べたり、大学主催の入試対策相談会とか、AO入試相談などに行った事がありました。


その大学は、ジャズ系の音大としてはまず名前の上がる学校の1つです。


日本の音大は多くが四年生で、

いわゆる飛び級制度などは余程の例外がない限りはありません。多分皆無。


なので、四年在学する事が必須条件(卒業するのであれば)です。


バークリー音楽大学と提携している学校は、3年生になる時、

残りの2年間をバークリーへ編入を選ぶ事が出来ます。


バークリーで2年間学び、その単位を習得、大学を卒業する事が出来ます。


バークリーでの授業は言うなれば、"実習"みたいな感じです。




私は日本で歯科衛生士の短大を出ましたが、

一年目は講義中心の授業で、

もう一年は実習実習、また実習でした。



そして国家試験に合格すると、

卒業後はもうプロの衛生士として患者さんを任されるようになります。



専門学部のある短大の2年目は、いわば"職業訓練"なわけですね。


バークリー音楽大学には、

コースが2種類あり、

1つは日本の大学と同じ博士号を取得できる博士課程のDegree

そしてもう1つが、専門的な部分のみを学ぶ専門課程のDepromaです。



日本人で、現在、プロミュージシャンとして活動している人でバークリー出身者は、


ほとんどがこのdeproma(専門課程)の卒業者だと思います。


なので正確には、音楽カレッジの卒業生、ということになりますね。


本来の意味でのバークリー音楽大学の出身者は....それほど多くないのでは、と思います。(私の周りのプロミュージシャンの場合、ですが!)


要は、バークリーは「アメリカにある音楽の職業訓練校」と言っても過言ではない、と思います。


学校なので、一応卒業生する為の必修科目がありますが、


授業は基本、自由に、自分が取りたい授業を自分で選ぶ事が出来ます。


在学中は、学校内の超お金のかかったスタジオや、アコースティックピアノのあるレッスン室、練習室、空いている教室が夜中の2時まで空いていて、練習し放題です。


この音楽漬け、練習漬けが可能な環境が職業訓練校たる所以でもあります。



実は、後で詳しく書きますが、


まさにこのバークリーと同じシステム(ジャズの専門課程(専門部)のみを受講出来、好きな授業を自分で選択出来る)で、また夢のような練習環境を持つ場所が日本にもあります!!


アメリカまで行かなくても...って言う^^;


とはいえ、やはり、アメリカでないと...と言う部分も少なからずありますので、


そこについて、詳しく書いてみたいと思います。




To be continued..


続きのストーリーはこちら!

第12話「アメリカの洗礼」⭐︎夢を諦めている人へ!コードも読めないアラサーの私がプロのジャズシンガーになるまで⭐︎

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