好きなことをして、生きる。決断してみました。幼少期編

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母親に感謝している。

もともと突拍子もないところが似ているんだけど
加えて昔から
色んなところに行って、色んなことをさせてもらったおかげで
抜群の好奇心を手に入れた。

そしてもう一つ
選ぶ力を授けてもらった。

ボーイスカウトでえらい長い距離を夜に歩いたり
公文に通いたいと言ってみたり
塾に通いたいと言ってみたり
水泳を習ってみたり
弁護士事務所に行って職業体験のようなものに出たり
科学技術館にはまって通ってみたり。。。

小学校低学年くらいまでに
色んなものに目を向けて、楽しむことができるようになったのは
忙しくても週末に連れ出してくれた
お母さんのおかげだ。

色んなことをする
それ自体もすごく意味があるんだけど、
色んなことをしようとすると
当然諦めなくちゃいけないことも出てくる。

子供って、諦めるの嫌いでしょう?
両方やりたい、両方食べたい、ってなるでしょう?

でも
両方はできないんだから、選びなさいって
そんな言い方じゃなかったとは思うんだけど、
とにかく選ぶ機会が多い幼少期だったなって思う。

おかげさまで、
決断力がつきました。
それだけでなく
割と思い切った決断ができるように、なったんだと思います。

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