【畜産女子】なぜ農家は休みが無いのにやれるのか。っていうかなんで休みが無いのか。っていうかそんなに農家はいいのか?あと2種類の人間がいるっぽい。ONとOFFを必要としてるかしてないか、本質を追求。

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プロフィール

いわゆる黒毛和牛を40頭、世話してる。

畜産女子。
あえてこう言うね

あたしは世の畜産女子・農業女子・若い農家のため生きたいと考えてる。
そしてこれから農家に飛び込もうとしている人たちの力になりたい。
今はまだ具体的なことは言えないんだけど…

でも畜産やりだしてまだ2年目のペーペー小娘ですけどね!

あたしは名古屋で生まれ育ったんだけど
沖縄の畜産農家で働いてる。
なぜ沖縄なのかというと寒いのが嫌いだからだ。それだけだ。

あ、違う。あと闘牛があるからだ。
あたしは闘牛が好きなのだ。

闘牛を将来持つために今畜産やってると言っても過言じゃないくらい闘牛に憧れている。

以上の、

畜産・闘牛・宮崎駿の三本柱であたしという人間は構成されてる。

宮崎駿?
そうです駿。大好きだ。これ言っとかなきゃ。
敬意と溺愛の意を込めて「はやお」と呼ばせて頂いてる。

駿を好きだと自覚したのは中学生のとき。
幼少期からジブリで育っているが、その時はただ「ジブリすき〜」とアホみたいに言っていただけだった。
が、そこそこ脳ミソ発達してきたら、この映画を作った人のことを考えるようになった。

スタジオジブリと宮崎駿に向き合った。
そして知るほどに、駿に会えるまでは死ねないと心に誓うあたし。

でもまさかそんな日が人生で起こりうるだろうか。
答えは出てる。

うる。

この、あたしの最大の奇跡の話はまだまだ後からで。


そんなあたしはずっと水商売をしてきた。
人生で一番長くやってた職業だ。
農業とキャバ嬢では、響きは似てるが全くの別物である。

これから話すのは水商売から農家になったあたしという人間が、
生き物の本質を追求してくストーリー。





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