対人恐怖症で通院していた僕が仲間を見つけ自由な脱サラ生活を送れるようになった〇〇との出会い

1 / 2 ページ

>
著者: 大輝 川島

「人間なんて信用できない」


僕は現在、最高の仲間と一緒に多くの人の夢や目標を叶えるための
お手伝いをするお仕事をしています。

今でこそ、充実した日々を過ごしていますが
3年前までは地獄のような日々を過ごしていました。。。

正直、今でも思い出したくはないですが
この体験を書くことで僕という人間を知ってもらえたらと思います。
また、僕の体験に共感して少しでも前向きになってくれる方がいれば
とても嬉しいです。


それでは書きます。

始まりは信じていた人からの裏切り


3年前
当時、僕には同棲をしていた彼女がいました。
交際も仕事も順調な時期にお互いの両親へのご挨拶も済ませ
結婚も間近かな…
という時期にそれは起こってしまいました。

小学校から付き合いである親友と彼女の浮気です

交際当初に、知人友人へ彼女を紹介したことがありましたが
そのときから狙っていたとのことでした。
※後から知りました。

当時の僕は、彼女も親友も信用していました。
また、親友にも恋人がいたためそんなことが起きるとは想像していません
でした。

交際が落ち着きはじめたころから
親友からの飲みや遊びの誘いは増えました。

親友は恋人遠距離のため
僕と彼女と親友の3人で遊ぶことがほとんどでした。
この頃から彼女と親友の仲が深まっていったんだと思います。
※いま、思えば僕も無防備すぎたなと反省してます。

そして、ある日
地方の実家に帰省していた彼女を迎えに都内へ行き、待ち合わせ場所
に行くと彼女は親友と一緒に現れ、二人は僕に言いました。

彼女「迎えありがと。あ、報告なんだけど親友君と付き合うことになったから別れて^^」
親友「悪いなw川島w そういうことだからさw 今度荷物取り行かせるわw」

二人とも悪びれる様子もなく、当然かのような態度でした。
その後のやりとりは、あまり覚えていません…

ただ、終始、人を小ばかにしたような態度の二人とは
話合いで解決できず、絶縁状態となりました。
※後から知った話ですが、実家への帰省も嘘で親友の家に居候していたようです。

そこから僕は奈落の底へ転落していきます。



悪夢とストレスで精神を病み、仕事が手につかなくなる


別れてからは、二人への失望や怒りで
毎日悪夢を見る日々が数か月以上続きました。

当時、勤めていた会社(事務職)の同僚に愚痴や相談をしましたが
同僚の反応は「所詮、恋愛の揉め事だろw 大げさだなぁw」と面白おかしく
ネタ話として社内に広がってしまいました。

それ以降、
誰にも相談できないな…と
一人で抱え込むようになりました。

そして、精神状態やストレスは回復せず、日に日に仕事のパフォーマンスが下がるようになってきました。

前には、出来ていたことが出来なくなる。
明らかに物覚えや記憶力が低下するなど
※ひどいときは数分前の記憶さえも定かじゃないこともありました。

自分が自分じゃなくなるようなある種の恐怖感もあり、ストレスや不眠には拍車がかかりました。

そして、業務能力が下がると
社内の風あたりもきつくなってきました。

失恋程度で仕事できなくなる無能

僕は、社内でそんな烙印を押されました。

僕は周りの人間が誰も信用できなくなっていきました。

そして…


精神疾患を発症、休職をきっかけに自分を見つめなおす


体調不良とストレスに限界を感じた僕は
精神科を受診しました。
その結果
社交不安障害(対人恐怖症)という疾患を発症していたことが発覚しました。

担当医の方から、休職の診断書と処方箋をいただき、
僕は3ケ月の休職をすることになりました。


薬を飲み、家に引きこもるだけの生活
しばらくはそんな生活が続きました。

次第に体調が回復し時間を持て余すようになった僕は
今後のことを考えました。

「「復職したとしても今まで同じように仕事ができるとは限らない
それにサラリーマンとして長く続けていくなら成長しなくてはいけない
はたして休職までしてまった自分にそんなことが出来るのか?」」

復職後の将来ビジョンが全く見えないことに危機感を覚え、
空いた時間を使い、副業やお金稼ぎのことを調べた僕が
そのなかで、出会ったのが 外国為替の投資 でした。

自分でお金を稼げるという成功体験、自信と仲間が見つかる

著者の大輝 川島さんに人生相談を申込む