恋愛も友情も1人じゃいられない、寂しいから誰でもいいと思ううちはろくな恋人、友人が出来ない話。
倉田真由美先生のだめんずウォーカー。笑いますね。ないよ、こんなの。そう、思いますよね。そういう人は幸せで、自分を大切にしている人種です。世の中には自分を蔑ろに無意識にしてしまう、親の顔色を伺ってきた人種がいて、その人たちがだめんずばかりを掴み取ります。ええ、恋人だけじゃなく、友人さえも。
そのことに気づかせてもらい、徹底して断捨離し、寂しくても1人でも居られるようにして、自立し、自分の内面を磨き鍛えた時期がありました。
つらかった…ですね。なんというか、人間は楽なほう、楽なほうを無意識に選びます。自分を蔑ろがしろにして10何年生きてしまうと、それが当たり前になり、ドMか?!と突っ込まれそうなくらいに
自分を利用する人、自分と表面上仲良くして裏で陰口を言う人、自分の悪評を噂と評して流す人や、モラハラ男、ギャンブル男、ヒモっぽい男などに依存しやすくなります。
それは
自分で自分を虐めているから、周りに自分を虐めるやつらが集まってきます。付き合う友人や恋人は、選べるのに
自らハズレくじを引きに行く、幸せ恐怖症ともいえる行動。そこまでいくと色々気づく。自分と両親の関係が全ての人間関係へ影響していることを。
親が毒親と呼ばれる部類だということを、自分もアダルト・チルドレンとか名前のついた分類かも?!しれないことに気づく。
どうしたら、幸せになれるのか?
どうしたら、変な人が寄ってこないのか。
寄ってくるんじゃない、自分から変な人のところへ突っ込んで行ってることに、気づいた時。
人は変わります。
大人になると、選べます。自分と付き合う友人、恋人は、選べます。
離れがたくても、不安になっても、1人になるのが怖くても
変な人や自分の足を引っ張る人たちとは、距離を置く。攻撃してくる人に至っては、逃げるしかない。その人たちをどうにかしようなんておもったらいけない。逃げろ!その人たちは、常に誰かを攻撃してないと気が済まない人種で、ターゲットにロックオンされている場合ではない。
逃げる、しかない。
関わりを減らす、しかない。
そして、自分を大切にしよう。自分自身とひたすら、仲良くなるしかない。そうすれば、類は友を呼ぶ。自分の周りには、自分を大切にする人達が集まり、思いやりと優しさの人間関係が築かれる。
そこにいくまでが、怖いかもしれないけど。
やらなきゃ、変わらない。
バンジージャンプするくらいの気持ちでしか、自分を変えることは出来ないし、誰かにどうにかしてもらおうと思ううちは、付け込まれて変われない。
自分を変えるのは
自分で、しかない。
決めろ。
幸せに、なる。と。
誰が?それは、自分が、幸せになる、と決めること。それしか、道はない。
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