学年ビリから2番目だった中学生を、クラス3位まで上げた時の話④

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警察官か消防士になりたいっす!

彼に何になりたいか?
と聞いて即答された言葉だ。

正直びっくりした。
彼の中では、もうやりたいことは決まっていたのだ。

理由も確か
『なんか、かっこよくないですか!?』
みたいな感じだったと思う。

ちょっと横道にそれるが
ここまで読んでくれた人は、え、意外と真面目な良い子じゃん?
と思ってるだろう。

しかし
母親が部屋に入ってくると
『わかったから、早く出てけ!!』って怒鳴ったりとか
深夜に遊びにでかけたりとか
言えないようなこととか ← これが一番多いw

しまくっていた。

でも、ホントにピュアだった。
嘘はつかないし、とても真っ直ぐな子だった。

何故ボクを慕っていたか?
それは、前も言った"友達"ってことだと思う。

きっと家庭教師は教え子からの認識が"大人"になると
うまくいかないと思う。
特に勉強が嫌いな子は。

正確に言えば、彼にとってボクの存在は
"いろいろ知っている先輩友達"って感じだったと思う。

意外とこの"先輩"ってのが大事。
仲が良いけど、あくまで尊敬すべき対象であり、話を聞きたいと思うかだ。

だからこそ、ボクが話すことは興味津々で聞いたし
悪いこともいっぱい教えたw ← これも言えない

大学なんてテキトーなとこ行けば、4年間遊べるんだよ~ とか

みんなの読んで良かった!