転職大魔王伝「オレ、アメリカのお寿司屋さんでアルバイト。」1

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後編: 転職大魔王伝「オレ、アメリカのお寿司屋さんでアルバイト。」2

自己紹介


taichijungleです。

音楽とWEBの仕事をしている41歳です。

10代後半から20代前半は絵描きを志して職を転々とし、20代中盤から20代後半は人生に迷って職を転々とし、30代以降はキャリアアップのために職を転々とした結果、就職7回・アルバイト29種類・起業2回という落ち着きの無さの為、周囲の仲間に「転職大魔王」というありがたい称号をいただきました。

その中でそこそこ印象に残っているものを、憶えている限り綴っていこうと思います。



アメリカのお寿司屋さんでアルバイトした話。


21歳の頃、約3ヶ月ほどアメリカへ行きました。

美術系高校を卒業し、某美術大学を目指し上京。美術予備校に通いながら二浪するもことごとく失敗。

渋々就職した会社(1社目)も、1年半で嫌気がさして退職しました。


オレ
日本は、オレには小さすぎるぜ。

と本気で考え、次なるステージを探しにアメリカ大陸へと渡りました。

ええ。本気でした。



オレ、渡米。


ちょっと長くなりますが、まずはオレが渡米した時の状況を。

やると決めたら動かないと気が済まないタイプの当時のオレは、衝動的に航空チケットを入手し、同居していた弟にめんどうな事は全て押し付け、恐ろしい速さで旅支度を整えました。

荷物は、古いカメラ1台と大量の白黒フィルムと、3日分の着替えだけを突っ込んだフリマで買ったボロボロの革のトランク1つ。

これからBIGになる(予定の)オレにはこれだけで充分でした。


そんな破天荒ぶりが仲間たち(特に若い層)に支持され、未来永劫の別れのようなオーバーな見送りを受け、オレも何だかその気になってました。


オレ
ちょっと壮大なお散歩に行ってくるわー(ニコッ
仲間たち
タイチさんカッケーっ!!!


みたいな。



そして、オレは成田から日本を飛び立ちました。

しかし、離陸後すぐに自分の準備があまりにも不十分である事に気付かされました。

みんなの読んで良かった!