【自伝を綴ろうと思ったわけ】
前話:
【裏切りの始まり】あとがき
自伝を書くきっかけはテレビだった。
テレビを見てない方はこちら
だけど放映されたテレビを見て愕然としたよ。
尺が限られてるから仕方ないとしても、あまりにもフィクションが多いのと、伝えたいことが全部カットされて、これじゃ全然伝わらない。
赤裸々に書くことは、ものすごく勇気が要る。それでも、嘘偽りなく伝えようと思った。
わたしが歩いて来た過去、それを世に出すことによって、一つはわたしの思いをちゃんと昇華させてあげたい。
もう一つは、同じよう苦しい思いに囚われている人がいるなら、
何があっても大丈夫なんだ、と
何があっても自分は愛されている、と
だから安心していいんだ、と
そんな風に、このストーリーが誰かの力になれれば。そう思って、ひたすら記憶にアクセスしながら書き記してる。
まだまだまだまだ先があって、めっちゃしんどいんだけど、でも書くよw
あなたは何一つ悪くないよ、
あなたはとても頑張ったよ、
ただ、
人のために生きてしまったんだよね。
ただ、
自分を守りたかっただけだよね。
今からは
自分の人生を取り戻していこう。
今わたしは旦那さんと出会い、結婚して、
幸せに満ち足りた毎日を過ごしてる。
それは、
人と向き合うことを覚え、逃げることをやめ、ずっと自分に問答し自分の中に深く潜り自分という存在を見て、それによって、時には欲深いエゴを見て絶望し、叶えたい本音を思い出し涙し、
怖くて、怖くて、たまらないけれど
わたしはわたしを幸せにするんだ
どんな自分も愛し抜くんだ、そう決めて、まずは自分と仲直りしよう!と、
自分と理想的なパートナーシップを結ぼう!と、愚直に、少しずつ、やってみたから。
それは自分の幸せへの責任だから。
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