Santiago de Compostela 巡礼の旅(8)【到着】
旅は呆気なく終わる。2019年1月26日早朝、
ここが、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de compostela)。スペインのガリシア地方になる。
記念の証書を受けるところは、
液晶ディスプレイに案内され、
リスボンまでは空路で戻る。
ヨーロッパの空港では、たいてい自転車梱包サービスがある。
ポルトガル1ヶ月自転車巡礼とサーフィンの旅をまとめてみる。
1,先ずは、人との出会いが素晴らしかった。
街角のレストランでは、
どこのレストランでもいわゆるハズレはなかった。たいていは、
サーファーたちはフレンドリーだった。 国や場所が変わっても目的はただ一つ、いい波に乗ること 。沖に出て波待ちをする。
どこのポイントで入っていても楽しい雰囲気だった。
ただ大西洋の波は強烈なので私の修行の足りなさが露呈した。
日本に憧れを持っている人もたくさんいる。 我々(私)
2,体は、
冷たい雨、上り坂、向かい風と厳しい自転車旅ではあったが、
3,ポルトガルでは、
社会がのびのびしているということは、やはり大切な事だ。
規則でガチガチしすぎると新しい発想や大胆な行動が出来なくなっ
また、
成功してる人や目立つ人のあしをひっぱるような島国根性がなくな
誰かがミスをしたら、それを一緒に修正し、
そういう社会であれば結婚し子供を作り、
すべては子々孫々のためである。
世界の多くの町では子供達が たくさんいて元気に遊びまわっている。 世界的には人口が爆発的に増えているのだ。
せっかく旅をするのであれば、 そういうところをじっくりと見て来られるような旅をして欲しい。
ポルトガル、スペインは、
以上でポルトガル自転車巡礼の旅の旅日記を終わります。
お読みいただきありがとうございました。
また日本でのアップロード、校正修正に尽力いただいた方々、
ありがとうございました。
終わり
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