人生を変えたいと思い、24歳社会人がヒッチハイクに挑戦した話①

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【ヒッチハイクのイメージ】

ヒッチハイクとは、通りがかりの自動車に乗せてもらうことをいいます。
ヒッチハイクといえば、皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか?
もしかしたら「怖い、パリピがするもの、学生がするもの」などのイメージをお持ちではないのかなと思います。
結論を言うと、そんなことはないです。眼鏡を掛けていて、24歳のそれほどコミュニケーション能力が高くない社会人でもすることができました。

今漫然とした毎日を送っているけど、このままの日々を過ごしていていいのか、一歩新しいことに踏み出したい人に贈りたいと思います。
その前に自分がどんな人間か知っておいてもらうと話が入りやすいと思うので、簡単に私のプロフィールを紹介いたします。
年齢:24 職業:公務員 性格:物事に対して慎重で、会話下手
大学生時代には、コンビニでアルバイトをして、サークルをして、普通に授業を出る一学生でした。もちろん将来ヒッチハイクをすることなど考えたこともありません。その後ごく普通に就職して公務員になりました。

【ヒッチハイクを始めるまで】

公務員を1年半以上過ごしたある日、ある人と出会いました。(以下Aさん)その人は、某大手企業に勤めていながら26歳にして初めてのヒッチハイクをしたというのです。その人にヒッチハイクの魅力を伝えてもらい、面白いと思いやってみることにしました。持ち物やヒッチハイクのやり方をAさんやネットで過去にうまくいった人の記事を参考にして決行することにしました。

【ヒッチハイク当日】

出発日:2019年3月21日(木・祝) 
出発場所:東京都用賀インターチェンジ(以下:IC)の近く
目的地:名古屋駅
持ち物:スケッチブック、マジックペン、スマートフォン、着替え等
東京の用賀インターチェンジというところは、ヒッチハイカーの間では有名ですが「ヒッチハイクの聖地」と言われているところで、かなりヒッチハイクをしやすいところです。
朝10時僕が東京の用賀インターチェンジに着いたとき、もうすでにヒッチハイカーの先客がいました。女性の2人組です。声を掛けてみると、大学生とのことで長野県を目指している途中でした。
その大学生たちに別れを告げ、その人たちと別の場所でヒッチハイクを始めようと「海老名方面」というスケッチブックを掲げ、道を歩いていたところ、、、
そこで車に乗った若い男性が助手席から「お兄さん!海老名までだったら乗せられるよ!」という声が聞こえてきました。僕はすぐさま走り出し、次の信号前で乗せてもらいました。ヒッチハイクを始めて約15分ほどの出来事でした。

①1台目 用賀IC→海老名サービスエリア(以下SA)

 乗せていただいたのは、男性2人、女性2人で全員25歳のグループの方でした。男性2人は、過去にヒッチハイクをしたことがある方たちでした。静岡県の夢の吊橋に向かう途中とのこと。車中では、ヒッチハイクの上手なやり方やどこにヒッチハイクしたことがあるなどの話題で盛り上がりました。※〇に黒目のスタンプが僕です。

【海老名SA】
25歳のグループの方たちに送ってもらった後、海老名SAで吉野家の牛丼を食べました。SAのどこでヒッチハイクしようかと思っていたところ、偶然の出会いが('_')
なんと先ほど用賀IC前で別れた大学生2人組がいました。偶然は重なるものです。再度声を掛け、お互い頑張りましょうと言い、その場を後にしました。
スケッチブックを掲げてすぐにもしSAで誰も乗せてくれなかったらどうしようという不安に襲われましたが、何とか持ちこたえ、スケッチブックに「静岡方面」と掲げ再スタートしました。すると20分ほど経った時に、、、
あるご夫婦の方に声を掛けていただきました。「静岡県の浜松までなら行くけど乗っていくか?」と。自分が犬だったら、尻尾をぶん回すぐらい嬉しかったのを覚えています。

②2台目 海老名SA→静岡県浜松駅
 83歳のご夫婦の方で孫と娘に会いに千葉県から静岡県浜松市まで行く途中とのことでした。旦那さんは「困っている人のことをほうってはおけない。」との仁義に厚い方でした。車中では、お孫さんや娘さんの話を聞かせていただきました。また戦争の時の話など貴重な話も聞くことができました。ついでにパンなどのお土産もいただき、本当に人のやさしさに触れました。このご夫婦には静岡県の浜松駅まで送っていただきました。
【静岡県浜松駅】
静岡県浜松駅の近くの道路で30分ほどボードを掲げていると、1人の男性の方が止まってくれました。

③静岡県浜松駅→静岡県弁天島駅
 営業の仕事をしている男性で、自分が昔ヒッチハイクをしていたことから、ヒッチハイカーの人を見かけたらよく乗せてあげているとのことでした。こういう方にはほんと救われます。車中では、好きな音楽や静岡県浜松市の有名なところについてお話しました。この方にはJR弁天島駅まで乗せていただきました。
この時点で時刻は16:30。この時間からのヒッチハイクは厳しい。そう思いました。そのため途中ながら名古屋駅まで電車を使うことにしました。('_')
JR弁天島駅→豊橋駅→名鉄名古屋駅 というルートです。

【名古屋駅到着!!】

途中電車を使ったものの、何とか名古屋駅までたどり着くことができました。たどり着いた時間は、19時!
ここまでの所要時間は、9時間です。新幹線で行けば、1時間40分ほどで着く時間です。それでも名古屋駅に着いたときには、とてつもない達成感がありました。何より生きていることへの感謝を感じました。

【まとめ】
何歳になっても何かをやり始めることに遅いなんてことはないと思います。今の時代80歳を超えた方が初めて歌手デビューする時代です。学生じゃなくても、パリピじゃなくても、外見がよくなくてもヒッチハイクができました。自分自身の可能性を信じて、これからも新しいことにチャレンジして行こうと思います。

※ヒッチハイクの旅はまだ続きます。


  




                                



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