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世界最高のリベンジNo14

Image by Olia Gozha

その日、いつもなら定時には帰らないラゴンが慌てて帰ってきた。

とにかく、不倫相手の旦那に何かを言われる前にどうにかストップしたかったのだろう。

ラ・ 「お前、今日言うた事何やったんや?何を知っとんや?」

その言い方が、いつもの乱暴な言い方とは全く違う。

少し様子を伺うような下からの言い方。

あきらかに恐怖で顔が引きつっていた。。

ヘタな事を言って、私を怒らせて強行突破されるのが怖かったんだろう。

(前回パスワードがバレて中を見られていたから、今回も携帯の中を見られたか、何かを仕込まれたとでも思ったのかもしれない。

ラゴンの頭の中で無限の不倫証拠が渦巻いていたと思う。)

私・ 「貴方が、言わなければ(携帯を触った事)、黙っててあげたの   に・・フン」

思わず偉そうな言い方をしてやった!

・・そうは言っても、私には何も無い。ハッタリだけ・・・。

鴨がネギをしょってやってきたのに、鍋もフライパンも何も無い。

「そうだ!ラゴンは、GPSをつけたんか?と言った。

GPSをつけるとヤバイ事がある!って事だ!

よーし。これだ!!」


焦った鴨は、自ら私にネギを差し出した。


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