【My Story】第十七話 龍とのつながり、ご縁 「人生の流れと信頼、縁」

前話: 【My Story】第十六話 神社巡り・業績アップ「スピリチュアル革命と、エネルギーの変化」
次話: 【My Story】第十八話 使命にもとづく行動、事業の構築「人生哲学、道と師」

今日は、番外編として、人生の流れとご縁、象徴としての龍の存在について

書いていこうと思う。



これまでのストーリーはこちら



まず、前提として僕は、見えないエネルギーや、

高次の存在を信じている。


自分自身がそのエネルギーを具現化したものであり、

すべての存在がそういうものだと思っている。



そのことを、念頭に読んでいただけたら嬉しい。



人生には流れがある


これまでさまざまなストーリーをシェアしてきたが、
僕はある時から、人生には大きな流れがあることを感じていた。

特に中高生ぐらいのときは、
なぜこんなにも、人生とは、起伏に富んでいるのだろう。

と不思議に思ったものだ。


良い時もあれば、悪い時もある。
それが、人生。


そう言ってしまえば、簡単かもしれないが、
どうも、それだけではないらしい。


コーチングに出会い、潜在意識や宇宙の法則、
さまざまなスピリチュアルの学びを深めるにつれ、


すべての存在は、
魂の記憶、前世 ・過去生・未来生など
密接な関わり合いの中で、

人生のストーリー、魂の成長に必要な学びを
あらかじめ決めて、生まれてくる。


という考えを信じるに至った。



僕自身は、神さまの声が聴こえる、とか
いわゆる見えるタイプの人間ではない。


しかし、幼少期より
直感だけは優れていた。


「なんとなく、こんな感じがする」


という感覚、感性が鋭く、


その感覚に従って生きてきたからこそ、
今の人生があると思っている。


自分の中でご縁と親しみを感じる存在


僕が、潜在意識やスピリチュアル、宇宙の法則について
本格的に関心を抱いたのは、大人になってからだが、

その中でも、ひときわご縁と親しみを感じる存在がある。


それが、龍だ。



龍と、龍神と、何が違うのか、

とかそういうことは一旦脇においておく。



僕は、龍とは、


人間や地球を守る、大きなエネルギー体だと思っている。


実体のないように感じるかもしれないが、
僕が人生に大きな流れを感じているように、

すべての存在に流れ、つまり龍は存在するのだと思う。



これだけ多くの神社仏閣で描かれ、
現代でも空前のスピリチュアル、龍人気である。


僕は、この状況を見て、存在しない、
と思うことは不自然だ。

と思うようになった。



むしろ、いついかなる時も守られている。


そう信じられることで、
人生を信頼できる。


そう思うに至った。



象徴としての龍。



それが僕の龍の定義だ。



これまでも、これからも
僕は人生の流れを信頼して生きていく。




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