偏差値27.5からの大学合格 その19

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発想の切り替え、その6

 この頃の一日はこんな感じであった。
 4:47 始発電車に乗って代ゼミへ 授業開始まで授業の予習・復習(英・国)
 8:50 授業開始
12:00 授業終了、渋谷中央図書館に移動、食事、世界史・国語のノートまとめ中心
16:00 代ゼミ自習室に移動、世界史・国語の問題演習中心、夕食もここで
22:30 自習室閉鎖~帰宅
 0:00 帰宅、授業の予習・復習(国・英)
 2:00 就寝
 朝晩に授業の予習・復習。午前は授業(国・英)。午後は問題演習(国・世)。
 そんな学習リズムが定着してきた。
 私は、時間を気にせずとことん考える、解けるまで考えるというタイプである。
 従って朝、午前、午後、夜というように、時間を大きな枠で区切て学習する方法は集中しやすかった。
 また、科目や内容で勉強場所を決めるというのも集中しやすかった
 (教室では予習復習。自習室では演習。図書館ではノートまとめ。自宅では予習復習)。
 それまでの私は、1時間単位で時間を細切れにして勉強していた。
 ・・・これじゃ、落ち着かないんだわ。私の場合は。

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