節電虫の誕生 4.1 誕生年は水ききん、暑かった1994年

前話: 省エネ転じて福となす 3.3.3 成功と尊敬
次話: 節電虫の誕生 4.1.1 午前4時からの2時間 (1)

 節電虫(益虫)は1994年6月29日の早朝に私、釜本が広島県尾道市で経営する小さな有限会社の事務所で産声をあげました。この節電虫(益虫)の誕生から現在にいたるまでの経過を一覧表にして以下に掲載していますので、こちらを先にご覧いただくことも結構です。

 https://1drv.ms/b/s!Ai_aaa4f_vZzry97hG5hmjiohtaM?e=zinO4W

1994年の夏は梅雨時期にはめずらしく、異常な小雨のために6月より真夏のような暑い日が多く、私の住んでいる広島県尾道市でも広報車が繰り返し繰り返し市民に節水を呼びかけていました。

節電虫(益虫)も水不足で暑い夏にさしかかる直前の1994年6月29日の早朝に私、釜本が経営する小さな会社の事務所で産声をあげました。(注:1994年6月の誕生から1996年2月までの1年8ヶ月の間は節電虫(益虫)の名前はスイッチ・オン・ディマンド、SODでした)




続きのストーリーはこちら!

節電虫の誕生 4.1.1 午前4時からの2時間 (1)

著者のKarl Kamamotoさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。