コロナ禍でw桜井を見て起業したら企業ベースのいろいろなことが実験できるようになった話
折りも折り、2020はOlympic yearのはずだった。
ところが、大陸からコロナウイルスがやって来て、
日々の生活を飲み込んでしまった。
1)自粛 with corona
「安心」っていう新型コロナウイルス対策の雑誌を
読んだ。コロナウイルスは流行中のウイルス肺炎を引き起こす
厄介なスパイク性ウイルス。目に見えない恐怖と今までの日常が
一変させられた風景。ベッド回りにはシーで購入したテディベ
ア。どこにありそうな孤独の風景。
自粛で僕は何をしようかと思った。そういえば、研究、自由研究
は好きだ。好きだが、コロナチャレンジは無理だ。もともと、気
管支が弱い。罹れば間違いなく重篤化する。
そうだ、農業🚜してみよう。そういえば、小田原で
NPOやっているボランティアがいた。さて何を栽培しよう?
キッチンにはダイソーで買った二袋100円のハーブの種がある。
それから、大根とキャベツをスポンジの上にのせ、水耕栽培を試
みた。根が出てきた。滑稽だ。生物は植物を食べる。植物は光合
成で自己増殖を行う。コロナだろうが、地震だろうが、地球が温
暖化しようが。こうして、日々の生活は新しい何かを連れて、少
し前に進んでいった。
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?

著者の村越 弘和さんにメッセージを送る
メッセージを送る
著者の方だけが読めます