今の時期だからこそ、、、その10(5月13日)加筆

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 なかなか収束しない新型コロナウィルス の影響で、この記事も10話目まできました。

 今のインドの状況を考えると、どこまでも続きそうにも思えますが、、、。早く収束して、普通の生活に戻りたいと思う次第です。

 さて、前回の記事から今回の記事の間で特に大きな変化はまりません。
 ただ、新型コロナウィルス 用の薬を開発しようとした、アマチュア研究者が試作した薬を自分に投与してそのまま死亡したとか、多くの地域で規制緩和が進み良し悪しは別にして、街中には普通の生活が戻り始めているとか、そういうことはありますが、、、。

 ただ、インド国内の感染者数の増加、さらに1日あたりの感染者数の増加は、常に右肩上がりの急カーブなので、この状態で規制を緩和しているということは、、、確実に第二次感染拡大が来るのだろうなぁ、という気はしています。
 この記事を書いている5月12日現在でインド国内の総感染者数は7万人を超えており、アジア圏(今後サッカーのAFC(アジアサッカー連盟)に加盟している国をアジア圏とします)では、約11万人の感染者が出たイラン、新型コロナウィルス が最初に報告された中国の8万4千人に次ぐ数字となっています。
 ただ、中国は既に感染者数の増加率は収束に向かっているので、これ以降の数字の伸びは鈍化していきますが、インドはグラフ上では全く収束に向かっているとは言えない状況で、むしろ非常に増加していると言えます。
 そう考えると、インドがこの数日でアジア圏最大の感染者を抱えることになるのでは?と考えてしまいます。
 (*)イランは一時感染者数の増加率が収束に向かっていましたが、今月に入り再び上昇傾向を示しています。

 インドのロックダウンは5月17日までと言われていますが、あと1週間で状況が改善するとはとても思えず、、、さらに多くの人口(労働者)を抱えるインドではロックダウンの影響で、日々の生活すらままならなくなっている人が増えており再延長が難しい状況のようです。(暴動が起きる寸前のように書かれている記事も多数見受けられています。

 今週末に最終の政府判断がされると思いますが、ロックダウンを延長するにしても、緩和の行うにしても多くのリスクを抱えていることには変わりがありません。

 どのような判断がされるのか?
 それによって私はどのようになっていくのか?
 可能な限り書き残しておきたいです。

(5月13日加筆分)
 この記事を書いた5月12日の夜にインド政府の新しい発表がありました。
 ロックダウンをさらに延長します。(これで3度目)
 ただし、期間や規制緩和措置などに関しては政府内で討議を重ねたあと18日に発表するということです。
 また、同時に総額で20兆ルピー(約28兆6,000億円)の経済対策支援の実施も行うという内容が盛り込まれており、貧困層への支援を行うことで人の移動をさらに制限して収束に向かわせ様ということだと思います。
 インドではロックダウン実施後、職にあぶれた地方からの出稼ぎをしている労働者が、首都圏などの大都市から歩いて帰省をするという事例が多く、それによる感染の拡散が止めれていないのが現状です。
 今回の経済支援はそういった行為自体を無くそうとすることと、2度目のロックダウン の延期の発表時にあった暴動騒ぎも抑制したいということだと思います。

 何にせよ、国のトップ判断でいろいろな対策が実行にされる点は、どこかの国の首相にも見習ってもらいたいとおもいます。

続きのストーリーはこちら!

今の時期だからこそ、、、その11

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