最幸の人生のはじめ方 ~私の物語りepisode1~
これは自分に自信がなくネガティブだった私が、
ある出来事がきっかけで使命感を持ち
たくさんのママの未来に虹をかけ
そして日本の未来にも虹をかける物語りです。
【優しさを受け優しさを与える】
三人姉妹の長女として生まれ大切に育てられました。
小さい頃から争い事が苦手。
喧嘩や悲しいニュースを見ると胸が痛くなります。
目立たず平凡に普通に過ごしていきたい。
子供ながらに「平和が一番だ」と思いすごしていました。
みんなが平和であれば、事が丸く収まるなら、感情を我慢できる。
人の話しを聞き、同調することができる。
自分より周り人の事を思える個性から
「優しい」と評価を受ける事が多かったです。
反対に自分の感情を外に出すということは苦手意識がありました。
20歳の時看護師になります。
「優しさで心を包みたい」そう思い関わっていました。
「話せてよかった」「また話そうね」
など言って頂ける事も多く、やりがいを感じていました。
【一番まぶしい時間】
25歳の時、結婚、妊娠をします。切迫流産の診断を受けました。
安静と仕事を繰り返す中で社会への違和感を感じるようになります。
妊娠6カ月の頃切迫早産にて入院となります。ベッド上での生活が始まります。
そのころから
¨この経験には意味がある事¨ と考えるようになります。
赤ちゃんはおなかの中ですくすとく大きくなりました。
しかし妊娠9か月のある日、
赤ちゃんの鼓動は止まり天使となりました。
エコー上で、
鼓動が止まりただ水にプカプカと浮いているだけの赤ちゃんを見たとき、
涙があふれ、泣いて泣いて、周りの事なんか忘れていた。
今思うとあの時初めて感情をむき出しにできたと思います。
赤ちゃんが産まれてからお見送りまでの3日間、
みんなで赤ちゃんを囲んで過ごしました。
たくさん泣きました。
たくさん笑いました。
「可愛いね」 「パパにそっくり」 「指はママに似ているかな」
「またここにおいでね」
たくさんお話しもしいました。
そうして赤ちゃんと過ごした3日間は人生の中で1番まぶしい時間です。
このあと私の人生はの歯車は幸せの方向へと進みはじめます
本当の意味で人生を歩み始めます
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