節電虫の誕生 4.2 成長期待と挫折 4.2.4.2 インターネット メールリンクの利用 (1)

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インターネットの社会もネームバリューやブランド力が優先する世界で、従来のビジネス界と大差ありません。インターネットの上でも歴史と実績に基づいたネームバリューと商品の質、費用対効果などの商品力がものを言うことは間違いありません。販売努力が必要です。またしても、自分自身の甘い見通しに自己嫌悪になりそうな私でした。

そうこうしているうちに春になり、5月(1996年)の連休です。インターネットという手段を手に入れていた私は商品の販売以外にネットの特性を最大限活用しなければいけないと思い始めていました。すなわち、ネットで直接的に商品を売り込むばかりでなく、私の考えを売り込むということでした。

そこで、この5月の連休をスタートとして一週間おきに一ヶ月間、意識的に環境関連と思われるg-brainというメールリンク及びEメールで省エネ関する私の考えと取り組み姿勢を日本分と英文の両方で発信し続けました。時間的には節電虫(益虫)開発を開始して満2年になろうとしていました。

以下は私がインターネットを通じて発信した内容です。

「情報機器(ファックス、コンピュータなど)の待機消費電力節電による環境保全」

 情報機器の発達にともない多くの恩恵を享受できる今日、身の回りをみれば常にコンセントに接続されてもくもくと待機消費電力を浪費(?)している機器がある。そうです、ファクシミリ、コンピュータ、多機能電話、・・・などです。

 メーカーの説明によれば、これらの機器は電源が入れられていなければいつ飛び込んでくるかわからない情報を受信できず、だだの箱とのこと。本当にそうでしょうか?

*情報機器が本来の仕事動作をしないで消費する待機消費電力はどうしても必要か?

*待機消費電力は無駄であるばかりか放熱や通電で機器の寿命を縮めてはいないのか?

*待機消費電力量を試算すれば日本国内だけで年間9千億円の無駄ではないのか?

*大きな金銭的無駄であるばかりか地球環境汚染の一つの原因ではないのか?

*原子力発電が増加しているが節電により少しでも対処できないか?

*節電はエネルギーを含めて資源貧国の日本が率先して取組むべき課題ではないのか?

*省エネルギーへの取り組みは市民レベルから、そして行政の応援でもっと実行できないのか?

*アイデアだけでは誰も納得しない、試作装置まで作成して理論と実践両面で訴えることはできないのか?

*電気は供給されて当たり前と思ってはいないか?

*節電は使用する人が電源スイッチをこまめに切ることで実行できるが、ファクシミリやコンピュータはスイッチを切ってしまっては受信ができず相手に迷惑がかかるし、またスイッチを切り忘れることもある。これらの問題を解決する方法はないだろうか?

*待機消費電力をカットするための装置自体に電力が必要では真の意味で節電にはならない、無電力消費型の装置は可能だろうか?

そこで試行錯誤を重ねて上記の疑問に基本的に答えることができる装置を作ることができましたので皆様様に以下、ご案内させていただきたいと思い投稿させていただきました。

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節電虫の誕生 4.2 成長期待と挫折 4.2.5.1 NHK「おはよう日本」(1)

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