経歴-小学生

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次話: 経歴-中学・高校
低学年時は暴力的ですぐクラスメイトと喧嘩する
女子生徒にデリカシーのない発言をして絶交される
九九を覚えるのがクラスで一番遅かった
教師の説教中に給食当番だからと席を立とうとしてさらに怒られた
教師に「帰れ」と言われる
席替えが自分にだけ適用されず、常に教卓の真横を指定される
ポケモンのアニメで登場人物が「男はこだわるもの」と言っているのを聞いて以来、自分を男だと思うようになる。自分の生きづらさは女子というジェンダーにあるのではと考える。以降、ポケモンに異常なまでにこだわり、依存、妄信し、運動会などのイベントでポケモンの曲を流したいとさんざん言い続けて教師を不快にさせぞんざいな扱いを受ける
女子扱いされる事を異常なまでに嫌い、自宅の壁に「オレはぜってー男になる」と書く(性同一性障害の存在はテレビで知っていた)。担任の教師にも確認された。
テストの点は悪く、ほとんどが0点で、算数だけが無難。
塾に通わされるが拒否し、公園で時間をつぶして帰宅する等する(教師に答案を見せに行くタイミングが分からなかった)
母親が更年期障害なうえヒステリックな性格のため、暴力を多々受ける。
父は発達障害の恐れがあり、対人に対して偏っており、こだわりが強く、幼少期から父の機嫌を取ることに気を遣っていた。また、考え方が古く、両親共に男尊女卑などの差別感情が当然のように存在していた。子供を庇護するという考え方があまりなく、子ども扱いされずに育つ。
三年生の頃、喉の異物感で耳鼻科へ。器質的な異常はなく、精神的なものと言われる。精神科に行くが特に病名の宣告はなし。しばらく不登校をし、数か月で治る。
他人より短期記憶に欠陥があることは自覚があり、就職は困難であるという予想もおぼろげにつき始めたため、フリーランスを視野に入れるようになる。
「ポケモン」により生きる希望を得て以降、自分も他人を救う仕事がしたいと創作活動に励むようになる。
保護者面談で、「このままではうちの中学でやっていけないから、別の中学に進学してくれ」と言われる。「たまにいるんですよ、こういう子」と言われる。

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