経歴-その後

前話: 経歴-大学
身体のほうの体調の理解が足りていなかった母から専門学校へ通う事を強制されるが、体調不良により退学。家族会議の決定的不足は昔からであり、これは3人ともに発達障害であることを感じさせる。のべ300万円ほど無駄にする。
パニック発作により支離滅裂な発言や行為をした事により、友人からの信用を失い非難され、孤独感を強める。混乱して大切なものを人にあげたりする事でずいぶん損をする。
精神科を転々とするが「発達障害は陰性」「統合失調症」「パーソナリティ障害」「不安神経症」等と障害名が二転三転する。抗精神薬を処方されるが金縛りのようになるのが恐怖で服用を中止。
規則正しい生活と栄養の整った食事を心がけることで少しずつ回復するが、何故かパニック発作だけは治らず、2019年に入院する。父は発達障害を否定し続ける。
自主的にパーソナリティ障害などの勉強をし、己が友のためのみに行動していたことや、自己分析の決定的不足を痛感し、また、自分が発達障害やそこから来るストレスによりズレた将来像を展開していたことにも気付き、進路を改める。
この人生を小説にしてもらいました。

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