top of page

出版社賞をとる。22歳で全国出版するもそのあと芽がでず。生きてるうちに作家、館花 琴音として作品を残す。と希望を書いて本当になるか試してみる話

Image by Olia Gozha

  22歳のときに、公募ガイドの地方のエッセイコンテストで最優秀賞を受賞し、

その80篇近いエッセイ(1人の作品が10ページ)のトップバッターとして、全国出版をしたことが、ある。

 過去の栄光。


 そのあと、魔法のiらんどや野いちご小説などインターネット小説にチャレンジしてそこそこアクセスをとるも、芽がでず。


  ここに行き着く。Storys.jpに。

 ここで清瀬さんという、編集者に出逢うのだ。私の作品をいいね!してくれたり、帯にしてくれたり、紹介してくれたりして推してくれて、19000いいね!した唾液過多つわりの記事が誕生し、SMAP解散時期に書いた【草彅剛くん】の記事はYahooニュースに載るという快挙を遂げる。


  その清瀬さんは、のちに

Storys.jpのCEOになる。

 そんなことありますか?!


 地方のエッセイでは、審査員に水木一郎さん(マジンガーZの歌手)がいて、【東京のお父さんだと思っていい】と言われたり

  高校3年生のときは、ビデオ感想文コンクールでTSUTAYACLUB賞で高校の部で受賞したり。(審査員に声優野沢雅子さんドラゴンボールの悟空)


  私の人生、文章だけはいつも

【1等賞】だった。


 他のもの、ほぼ全滅だけど。勉強出来るかっていうと、数学壊滅的だし、高校までそこそこ勉強できるし、順位も上だけど、めちゃくちゃ勉強出来たかというと、出来てないし。


 衛生士学校時代も赤点、追試ざらだし。


 この得意不得意の差があまりにも大きすぎる点について。


 私の尊敬する声のアプリの配信者さんたちは【夢という名前の嘘を真実にしていく】夢は嘘じゃない。【希望】だ。


 【希望を真実】にする。


 なので

 【私、ことねは、出版社賞をとって作家になります】

生きているうちに。

 やる。

やろう。年齢とか言い訳とかいっぱいあるけど、コロナでいつ死ぬかわからない。地震で死ぬかもしれない。震災がまた起きるかもしれない。

 どうせ死ぬならやりたいことは、全部やってやる。


 ダメで元々。 

 死ぬときに、まとめて反省します。だから今は諦めずに、やるだけ。やる。

←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page