僕は、みんなと違い何の見どころもないただの凡人

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今でも夢に見るくらい
脳に焼き付いてしまっています。
 
そんなある日のこと
僕は友達ができないことを訳に
学校にある
カウンセラーに通っていたのですが
 
ある手紙によって

僕の人生は大きく変わってしまったのです。
 
手紙の内容は僕には
「この手紙は本人には見せないように」
「精神科に行くよう」
と記してありました。
親は、僕にその手紙を見せてきます。

精神科に行った結果後に
専門学校の人と三者面談。
三者面談後、親は
「あんたのせいで恥かいた」と僕に言います。

僕には信じられる人がいなくなり
親と会話することをやめます。

学校のサポートを受ける事が出来なくなります。

それから
空ゲロ吐く日々。

診断結果
大人の発達障害 「鬱」 
        「自閉症スペクトラム」
        「精神遅滞」
【エビリファイ】【ドグマチール】


専門学校を卒業後。
精神障害者となった僕は、6ヶ月以上
何もしないボーッとする日々。
全てが無となり居場所がなかった僕は、
障害者相談所へ行きます。
その後、談話の結果。

b型の障害者施設へと入ることになります。

「内職をする辛い日々」
「賃金は入るが僅か」

1か月後にはb型障害者施設を卒業。

僕の恩師と呼べる担当者さんのお陰で
大手物流会社の体験へ行く
体験一週間後に
大手物流会社に入社します。

ハードすぎて死にそうな毎日。

休憩 15分のみ。

昼ごはんを食べたら
すぐに作業に入らなければいけない状態

重すぎる荷物

労災認定

肩に以上なし

人間関係

始めたばかりの何も知らない
僕に対してキレる上司や同僚

全てが最悪でしかなかったです。

働く場所はここしか無いと思う日々。

身体や心に鞭を打ちながら通勤する日々

2年後には精神的にも肉体的にも
疲れ果て退社

その後3か月くらいは療養。


 
「もう重たいものは嫌だ」
「立ち作業も嫌だ」
ひとまずハロワへ
良さげな所を紹介してもらいます。
a型事業所に体験しに行く。
そこでは内職。
スピード重視なのにクオリティを求められる
僕は器用な方だと思っていたのですが
そんなに器用ではないことに気がつく
「ダメ出しをくらう」
「毎日の内職の辛さを思い返す」
「最低賃金」
 
なんか違うなと思いつつ働く。

「過敏性腸症候群」を発症

【コロネル】を飲み 誤魔化しながら働く。
 
僕は、1人が好きで誰とも喋らないタイプ。

だがその事業所はコミュニケーション必須らしい
 
「えっそんなの聞いてない」
 
僕はいきなり呼び出されて
社長命令で会社を移動。
 
そこは作業的にどハマりした所なのです。
 
細かい作業が好きな事に気がつく。

移動から一年くらいたって
どハマりした会社の社長
NO.2 NO.3に好まれ
初のオファーがあったのですが
ちょっとした問題で
話が無かった事になります。
 
3年間勤めてた会社をコロナが流行り
始めたので辞めます。

3年間働く中で
年上の友達ができ、
僕は、この人達も助けたいと思っています。

それからはココナラでノウハウを買い漁り
ます。
40万以上は自己投資したと思います。
無駄に使ったお金も多いです。
何が正しい自己投資なのかを分かっていなかったので何にお金をかけて良いかも分からなかったのです。

これが市村剛という人間の全部です。


 【あとがき】

最後まで読んで下さった方
誠にありがとうございます。

コメントお待ちしております。

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