ドラマ天国と地獄。太陽と月の伝説。人生の背景を知ることでわかることがある。

前話: シン・エヴァンゲリオン劇場版。 テレビ版エヴァンゲリオン。永年の物語に終幕。【推し完結】真希波マリ推し。綾波レイ推し。式波アスカ推し。
次話: Spoon声優。スタエフはビジネス。HAKUNAは声劇やコラボに強い。

  私の今しか知らない人は

【私が毒親になにをされ、なにを搾取され、みんなが貰うはずの無償の愛を貰えず、逆に大人がやるべき責任を押し付けられて生きていた4歳から】

 【どうして赤裸々に旦那さんの悪口を言うの?旦那さんが悪く思われるんだよ?】と、信頼して話したママ友から言われた時に、なんでもママ友に言えばいいもんじゃないことを知って、話す【相手を選ぶ】ことにした。

 悪口、じゃないんだ。
【事実しか話してない】けど
それを【悪口】ととる人もいるし、そういう風に聞いてしまうひとには 
あまりプライベートを話すべきじゃないのかもしれない。

 負担になる、ということだ。
  その人がどうとかではなく。
 それを受け止められるひともいるから、そういう人を選んで話せばいい。

 家族から愛され、守られ、友達に恵まれ、イジメにあうこともなく、搾取されることもなく、親から保護されて生きてきたひとには

【毒親育ちの人の感覚】が、わからない。なぜ親を避けるのか。
逃げるのか。
伴侶でさえ、親に似た人を選びがちになるから、夫からも逃げようとしたり、夫からされた事実を話して、悪口だと思われる。
  
愛し合って好きになって
【結婚】するけど

毒親育ちは【慣れ親しんだ踏みつけるタイプの親と同じタイプの人に安心して真っ当な人といると居心地が悪い】

正常な人は【自分を傷つける人や嫌な気分になる人に脅されても逃げて付き合わず、自分を大切にしてくれる人と付き合う】ので、わからない。


 この天国と地獄で
【生き別れた兄弟】のエピソードが出てくる。

15分だけ早く生まれた
二卵生双生児、だと思う。

 兄は不幸まみれの、不運な人生。
弟は愛されて、幸せでなにも困らない人生。

 お母さんについていき、お母さんの再婚相手は【愛情深く優しい夫】だった。

 兄がついていったのは
【毒親典型的な父親】のほう。

 エピソードをみていて、胸がつまる。お兄さんが、弟を大切に思いながらも嫉妬してしまうのもわかる。それで、自分に
【思ってくれて愛してくれた大切な弟を突き落としてしまう】

地獄へ。

 弟が悪いわけじゃない。
サイコパスだ。

 自分のことしか見えてないと
【サイコパス】だ。

他者を思いやれないと。サイコパスになるのだと、知る。

 私は、日高が兄を思うように
私も神推しや推しを大切に思っているけど

 過去に、大切に思った人から【拒絶】されて、突き落とされたことは、あるから

 拒絶する権利は、ある。

 【終わり方】に【人間性】がでるんだなと思う。

  【悪魔だ、君は。なぜ最初に言わないんだ。ここに来て断るとは。出ていけ。二度と来るな。君は悪魔だ】と。

  断れなくて
ずっとずっと、言い出せなくて。
 【ぬか喜び】させたあとに
【断る】と、それも丁重に断ったのに、すごい言い方と捨て台詞をいわれて

 それでも、仕方ない。
それ以来、私は
【付き合えない】ときは、可能な限り早めに答えを出して、断るようにしている。

 じゃないと【付き合える】と思われて
思わせてしまっていたことも、罪なのだと思う。


 太陽と月は【相思相愛】になる伝説。

 彩子ちゃん(綾瀬はるか)と
日高(高橋一生)は
両想いのような気がする。

.......そうすると、【陸】は、どうなっちゃうのかな、今彼は。とは、思うけどね。


  来週、最終回。
私も太陽になれない月、というタイトルのStorys記事を過去にかいている。

それだけ【月】とは
静かに佇む、太陽の光で輝く
不思議な、存在、だと思う。
 

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