イヤでも身につく”使える英語力“  2. 私の英語無手勝流勉強法  2.2 20代の勉強方法(次の10年の勉強方法)1)再び、英文法

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10代の時に中学校や高校で基本的な英語文法や単語は学習していますので、20代は誰でも自学自習できます。

 先にも記述しましたように文法は必要です。大人として限られた時間内で一定のレベルの英語力、仕事に使える英語力をつけるにはしっかりした文法は身につけておく方が有利です。また、実用英語といっても単にベラベラとしゃべることではありません。手紙文、メール、報告書などで記述することにもしっかりと対応できる実力が必要です。文法はこのように記述する場合に大変大切な英語力の土台です。記述したものは消去、焼却、廃棄処分しない限り長く残ります。仕事として英語を使う場合にはミスは避けなければなりません。

実用知識としての文法を身につける場合の文法書は受験英語の文法書のようにわざと分厚くしたようなものではなく、高校一年生の時に使った、あるいは進学高校ではなく、実業高校で使うような薄い文法書がベストです。ただ、中学校レベルだけの文法書では実用には耐えませんので注意して下さい。この薄い文法書を最初からすべての例文を暗記して下さい。最初から何回か読み、書きしている間に次に出てくる内容が頭に浮かぶようになれば暗記したと同じレベルです。

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