モガいていたサラリーマン時代

前話: 『とんでもない人が起業したいらしい・・・』

朝7時、夜更かしによる眠い朝を迎え、

行きたくもない会社のために起き、


いそいそとスーツに着替え、

ギュウギュウ詰めの満員電車に揺られる日々。



たいして尊敬も出来ない上司に

ああだこうだと嫌味を言われる日々。



『ああ、自分の人生って一体なんなんだろう』



会社に到着後には、

先輩より仕事の精神論を毎日聞かされ、


朝からテンションが下がる言葉ばかりを掛けれらる。






『君はゆとり世代だから・・・・。もっと空気読みなよ。』


(ちなみにゆとり世代ではない wwww 





『会社が君に保険金をかけているから、

君が死んだ方が会社の利益になって良いんじゃない?』


(もう既にパワハラだよね wwww





『君がもっと成長してくれないと、俺の評価が上がらないんだよね。』


(お前の評価なんて どうでも良い wwwww






営業に行っている時間にも嫌味の電話が入り、

19時に営業から帰ってきても、


製品勉強会という名目で会社の愚痴を聞かされる。




・・・・・・人生に疲れていた。。。




人並みに努力して、チャレンジしてきた。

海外にまで留学したのに、このザマか。




俺の人生って、

こんなもんなんだろうか・・・・。

このまま終わっていくのか・・・・・。








そんなある日、決定的な出来事が起こった。




・・・・・3.11だ。





自分は千葉県に上司と出張している

最中に地震に合った。



車の中がやたら揺れるので、

車が壊れたのかと思った。

そのくらい揺れていた。




その後、カーナビのTVで被害の状況が続々と出てくる中で状況の深刻さに息を飲んだ。



あんな光景、、、初めて見た。

映画の中の映像だと思った。

あんな事が起こったんだから、

自分は当然、



会社は休みになると思っていた。




何故なら、あの時、

毎日恐ろしいニュースが流れ、

被害状況も続々と判明してきていた。





『悲惨な光景の数々・・・』





もしかしたら、余震があるかもしれない・・・。


もしかしたら、放射能が漏れるかも・・・。





仕事にもならない、

命の危険があるかもしれない。



そんな時も、明日出社と言われてしまった。

複雑な気分だった。



俺の命は自分で安全も守れない。





当時の彼女(今の妻)も危険に晒して、

俺って何なんだろう。




俺らの命ってそんなに軽いものなのか・・・!?


そんな時、先輩から衝撃的な一言。







『皆んな、死ぬときは一緒だから。』





・・・・・・・・・お前と一緒に死にたくないわ!!!!!!



俺の中で完全に何かがプッツン切れた。


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