寿命。

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祖父の寿命は、私が高校一年生の時に、事故で突然亡くなった。





 そのときに【私が死ねば良かった】と思った。

私と違って
たくさんの人から愛されてて、必要とされてた。

 その祖父が私を孫として溺愛していたので、
なんでこの子なの、と叔母も思っていたし、いとこも不満があって
【ことねちゃんだけのおじいちゃんじゃないんだからね!】と言われることが多かった。

 独占しようとしてしていたわけじゃない。
 おじいちゃんは、優しくて、友達が少なくて病弱でポンコツな私が心配でほっとけなかっただけ。

実際叔母から
【ことねちゃん、生まれた時から体弱いからね、だからだからね?おじいちゃんは心配でほっとけないのよ】

優秀でなんでもできる、叔母さんの子どものいとこじゃなくて
 私ばかりおじいちゃんに付き人みたいに連れていかれるのは、

ワタシガビョウジャクデ
ホットケナイカラダケ


 【ことねちゃんには、勿体ないからおばちゃん使ってあげるね】といって

物を奪われたこともある。

 ワタシニハ
モッタイナイ

見下され踏みにじられてきた
私の心は

いつか氷のように冷たくなって
成人する頃には
【雪女】のような冷徹な女性になってしまった。

 



 それを
私は自分の息子達に
【お母さん大好き】
【ママ大好き】って抱きしめてもらえる

 SpoonやTwitterでは
【ことねぇ!ことねぇだ】って聴きにいけば喜んでもらえる。

 嬉しかった・・・

 私はココにいても、いいんだって

 エヴァンゲリオンもそうだけど

【居場所】をみつけると、人は
【愛情深く優しくなれる】

【心が満たされていく】


 ありがとうございます
SpoonもstandFMも
Storys.jpも

 仕事を紹介してくれたママ友でリーダーも

職場の人たちも

 出逢った全てのひとに
感謝しよう、と思える自分になれたことが
私は嬉しい。

 これから先
どんなに辛いことがあるとしても

この気持ちを胸に生きていく

 

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