イヤでも身につく”使える英語力“ 2. 私の英語無手勝流勉強法 2.4 40代の勉強方法(更に次の10年の勉強方法と解釈して下さい。)仕事や趣味への利活用
英語という一つのものを30年間(当然、サボったり、休まなければならなかった日々を含めて)も勉強すれば、後は自然に忘れてゆく単語の補足、思い出し作業が勉強の中心になるでしょう。
勉強方法として最初の10年間、20年間で行ってきたことを継続しながら、仕事に応用できる環境があれば、あるいは作ることができれば最高でしょう。身についた英語力は使えば使うほど洗練されたものになります。
指の運動や脳を使う作業は筋肉の衰えがあっても可能なことだと思います。人生を振り返って一冊の本を英語で書く、趣味の本を英語で書いてみる、友人との海外旅行で英語を使いながら独自プランで楽しむ、などは身についている英語力を友にすればきっと楽しいはずです。旅行では重い辞書の持ち運びは不要で、他人に通訳をお願いする気兼ねも不要となります。
最後に余計なお世話かもしれませんが、注意いただきたいことを一つ記述します。英語学習希望者や英語をファッション感覚でとらえている人たちを言葉たくみに引き込んで金儲けするための宣伝文句が氾濫しています。例えば、聞き流すだけで・・・・・・、一ヶ月で・・・・・・・、自然に・・・・・・などなど。全くの努力なしで身につくようなスキルはおそらく存在しません。くれぐれも大切なお金は大切に注意して使って下さい。
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