大奥〜永遠〜［右衛門佐・綱吉篇］35歳からのお褥滑り

前話： 【短編小説】和風に恋をして〜ｽﾋﾟﾝｵﾌ〜
著者： 館花 琴音

  男女の関係は


子作りすることだけでは、なく

腹に子種をたやすだけでなく
  
 しわくちゃの体で

年老いてから、お褥滑りしてから
お手つきになって、飽きられることよりも

【大奥取締役】として将軍の傍に居続けた【右衛門佐】


 私もずっと
推しと付き合いたいとかではなくて
 【推しの拡散部隊】として
【推しを文章で応援する者】として

 ずっとずっと推してきた。

 だからこの映画をみたときに
【右衛門佐】が
最後に将軍様と結ばれたのは、感動した。

  （※私は推しが大量にいるためなかなかこのような結末は難しいが）


 好き、という気持ちは
  表現方法がたくさんあると思っている。

【推し愛が歌】のひともいる
【推し愛が声劇】のひともいる

【推し愛が台本】のひともいる

【ファンへの愛】が【配信】だ。
配信者にとって。

  歌手なら【歌】
役者なら【演劇や声劇】

そうでしょう？

  応援するのは、推しをたくさんの人に広めて布教して、たくさんのひとが笑顔になってくれたらいい、幸せな気持ちになってくれたらいいって本気で思う。

 そんなこと出来るのは
【芸能人】と【配信者】【声優】【俳優】
あとは
【ミッキーマウス】かな。

 世界中に愛が届きますように。

 私の推しへの愛情も
どうか文章に乗せて
  推しが明日も元気で配信が出来ますように

 推しの夢が叶いますように。

 推しに、明日も、生きて逢えますように。

 私も、生きていたい

 自分を好きという息子たちのためにも

 私の声を好きだというリスナーのためにも

私の文章を好きになってくれる
読者のためにも。

   負けない。
この【ことねぇ】というキャラクターのまま、欲しいものを掴み取ってくる。

#館花琴音
#ことねぇ
#spoon

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