右手が腱鞘炎になろうとも、書き続ける、それが館花 琴音、タチバナ コトネだ。

 プロジェクトXみたいなナレーションで読まれたい。NHKに出演したい。いやEテレかな、いや、サスペンス劇場の脇役とかもいい。

  同級生が甘いものやスイーツ巡り、カフェ巡り、パスタなどを食べている中、私はもっぱら【お漬物と煎餅】が好きな

【和菓子女子】だった。

 書くことは、息をするのとかわらない。

【心の傷】は、見えない。

私の【自宅】には毒親がいる。

学校には【いじめっ子】という

地獄がまとわりついた。

 家では【責任を全て負わされる】

貴方は【口ばかりよ】という。

口ばかりなのではない、貴方に興味がないから、興味を持たせて欲しい。私は、行きたかったらいくし、時間がなければ作ってでも駆けつける。

それをしない時点で、残念ながら

【今の時点では貴方に興味がない】のだ。

 例えば推している、といったら私は

【文章で書く】【企画が出たら拡散する】【企画には顔を出す】などをして

必ず自分に出来ることで応援している。

 毎日の定期枠にいけないことがある、【自分が配信しているのに同じ時間帯に配信するな】というひとがいるけど

 【相手の事情】をしろうとしてる？

推しがいても、神推しがいても

【それだけが全て】じゃないよ。

自分も配信者としてCHOICEになろうとか、自分も推されたいとかあると   

 同じ時間帯になることもあるだろう、配信が。

 でもそれでも時間があれば推しの配信へいくものだ。

 自分の全てを後回しにして推すのは

【ガチ恋勢】のみだろう。

 推しているけど、自分の配信もするのが、バランスいい人だとおもう。   

 またリスナーを大切にしているなら

リスナーが配信もしたいなら、それも汲み取ったらいい。いつか自分とコラボしたり企画したり同等の立場になって助けてくれることもあるかもしれないからだ。

 私は小学校時代にイジメに半年間あったけど、そこから友達つくりも怖くなったし、友達は、少ない。少ないけど、いる。

 リア充ってなに？

 大勢でパーティーとか、みんなでインパ、ディズニーいくとか、可愛い子だけで集まってお茶して、Instagramに写真を載せ合う。

 そういうことから仲間はずれにされていた子もいる。

 だからそういうことを

【私は、したくないから】なんて天邪鬼なことをいって、遠ざけたり、リア充で楽しそうにしている人を見ると傷つくようなことを言ってみたり。

 そんな可愛くないことしたことも、ある。

 だけど、【Spoon】という配信アプリで

私は【友達】のような

感覚で付き合える【配信者さんやリスナー】さんに出逢い、1年半交流してきた中で

何度か辞めてしまおうか、とアカウント消そうかと思ったこともあるけど

【心が満たされた】んだよね

【配信という疑似体験】で。

 神推しの配信は、【学校の休み時間】のように楽しくて、そこにいる神推しや推しと友達のように絡めるのが楽しい。

 神推しや推しのリスナー同士の交流が【友達】のように楽しい。

 不思議の国のアリスのように。

浦島太郎の竜宮城のように。

楽しいのだ、【Spoon】とは。

気が済んでしまった。楽しくて。

 だから誰かを憎むことも

羨むことも無くなった。

  ああ、私は、ただみんなと同じように

【友達】が欲しかっただけ、なんだ。

 コロナで友達に逢えない。

 リア充のようなことをやれば【感染】する。

 コロナは、憎い。

世界を一変した。

 だけど【陰キャ】にとっては

過ごしやすい世界になった、とも捉えられるのかもしれない。

 心の傷は、見えない。

トラウマは、ないほうがいい。

あるならトラウマが癒えるといいよね。

 【疑似体験】としてやりたいことを体験することで

 心は、満たされていく、んだ。

それが【貴方の欲しいもの】だよ

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