推しが引退、インターネットから消える時。【引退】【推し萌ゆ】【推しの結婚】

前話： Spoon 帯 の椅子取りゲーム。
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著者： 館花 琴音

  【引退】してしまう、芸能人も配信者も。


 永遠に【第一線にいて芸能界や配信者でいる人もいる】が
  【一般人】に戻る、こともある。

   【推し】とは。

【芸能人とは、配信者とは】
    【永久にいない】のだ。

 私は推しが
【芸能界から引退】したこともある。

  モーニング娘。の福田明日香ちゃん。
とかね。
   【堀北真希】ちゃんは
【結婚】してテレビから消える。

   SMAPは、【事務所から抜けた】ら
一時、画面から消えた。

   そうやって
【推し】がある日突然
【居なくなる】ことを、何度も
何度も
【経験】してきている
  だから
【推しがリスナーさんと一生の付き合いです】とか
言っても【半信半疑】に
なるのは、仕方ない

 そういって【居なくなる推しを見てきているから】どうしても

  と、言ってもこの人も
いつか恋愛にのめり込んだり
【芸能界に嫌気さしたら】
【消える】のだろうな、と。

   表舞台にたつ人は
【入れ代わり立ち代わり変わる】のだ

  それが【芸能界、配信界】

 だけど【裏方は変わらない】

  私がやるのは
【書き手、台本師、広報】の
  【裏方】なので
 私は、居なくならない。
   ある日突然事故死したり、病死しない限り
  私はここにいる。

  だからみんな私の所へ
戻ってくるのだ。

  【居なくなるかもしれない】なんて
【不安定】な人は
  【推しに向いてない】


ここまで、か。

 といつも見送る。
  その人の【限界】は
リスナーにも【裏方の私】にも
【どうにも出来ない】のだ
  これまでも
これからも
  【引退する人を見送る】
そして【帰ってくるのを待つ】
  たとえ、戻ってこないとしても･･･

それが、私の役目だ。


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【トイレのラクガキ】

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