星の記憶の欠片 ー詩ー 館花 琴音

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    星空の映る鏡のような

湖のほとりで

  私は、星空を独りで眺めている。





 いつも出かけて沢山の人と交流して
思い出の星屑の欠片を
   金平糖のように両手いっぱいもらって
食べきれなくて。




 この湖に金平糖を撒いている。 

 みんなも夢の星屑の欠片を
握りしめて
  静かに眠っている
湖の底で
    




 どんなに願っても死んだ人に
会うことは出来ない
  生きていても【片想い】だと
逢えない

      友達でも恋人でも 
【逢う】ためには
    【両想い】じゃないと
逢えない

   また独りになって湖のほとりで 
沢山の星空を眺めている

   たぶん、私は
死ぬ迄、ここに何度も戻らないといけない
セーラームーンの  
時の番人プルートのように

進撃の巨人のミカサ・アッカーマンのように


 戦国武将の総大将に
仕えた
   忠実な家臣のように

   

  【書く使命】のために
  孤高で居ることが必要だから

  なんどでも誰かと交流するし
誰かと時々両想いになるし

  それでもまた  ここに 
戻らないといけない

  宿命という名の呪いのようだ


だけど私は
【解くことよりも呪縛に囚われ続けることを選ぶ】

  夜神月を崇拝して
しまった【弥  海砂】
ミサミサのようにね。




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#推し
#崇拝
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#デスノート
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#弥海砂
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