素直になれないなら、なりゃぁいーのに。

前話: 住めない家を購入

自分が人の輪の中に入れなくて、

周りが楽しそうに見えた時。


つい、いじけてしまう事って無かろうか?


自分が好意を抱いている人が

他の人と仲良くしていたら

尚更じゃないか?


そんな時、声をかけてもらっても

素直に飛び込めば良いのに

何らかの理由を「感情的に」盛り込んで、

曲がった捉え方をしがちじゃ無かろうか?


好意を抱いている人が、

「仲間に入ったらいいやん?」と言っても、

声をかけてもらった事実を

ねじ伏せて、つい

「誰も知らん顔してたっ!」等と

口走ってしまう。


もう

後には引けなくなり、

イジけに輪をかけることになる。


コレを自分の感情を

コントロール出来ていないと言う。


感情に翻弄されているのだ。


性格形成される頃には

既に特徴的に現れてくる。


こういった性格は、

中々一筋縄では改善出来ず、

家にこもって自分一人では

治らない。


歳を重ねる毎に

強烈な頑固者に化て出る。


だんだん人から嫌われて、

本当に誘ってもらえず、

孤独になっていくし、

陰口も叩かれる。


もし、楽しそうにしている一人から

声がけしてもらった時に

「素直に」入っていけば?


「素直に」笑い合えたら?


「素直に」嬉しいと言えたら?


その先ずぅーっと

肩に重い荷物を

背負い込まずに済むのになぁ‥


ものすごぉーく

楽しい人生が待ってるのに。

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