原体験から学ぶ、大人と子どもの"共育"について

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【原体験から学ぶ、大人と子どもの"共育"について】
〜火、水、木、土、動物、草、暗闇を通して「生きる力」の育む

背景

本業の会社のメンバーから無理言って約1週間の休みをもらい、
研修名目で「海の教室事業」に水泳指導員として参加してきました。
私事でありますが、7月中はなかなか仕事が捗らず、
頭を抱える毎日が続いていたため、リフレッシュも兼ねた事業体験でした。
毎日行き詰まりを感じていた頃、
「自然の中にでも行ってみたら?」と仲間が一声かけてくれ、
ちょうどその時にご紹介いただいたのが今回の水泳指導員のお話でした。

結果

青く透き通った海と豊かな自然、元気な子ども達に囲まれて過ごした日々は
僕に予想以上に大きな「学び」と「エネルギー」を与えてくれました。

チームが出来上がっていく過程を体験

それぞれの立場の人が子どもの成長のために
悩み、ぶつかり、語り合い、そしてチームになっていく。
「ほぼ初対面の人たちがどのようにして課題を共有し、協力し合って解決策を講じていくのか」
理論だけでは到底理解できなかった過程をこの身を以て実感しながら
今の立場で学ぶことが出来たのは、大変に価値があったと思います。

人の相談を受けると「今の自分」が見えてくる

また、他の水泳指導員のほとんどが学生さんで、僕一人だけ社会人
という状況からか、キャリアの相談から人間関係の悩みまで
個人的にたくさんの相談をしていただきました。
「僕も人に色々と相談されるような人間になれてきているんだな〜」なんて
幾ばくかの自らの成長に感慨に耽っていました。

それにしても人に相談されるというのは、実に勉強になります。
なぜかというと、相談者の悩みをひも解いていく過程で、
自分の過去や現在の状況振り返り、相談者の状況と重ね合わせることで、
自分を客観視することが出来るようになるからです。
人の悩みを理解するためには、
表出している「悩み」「不満」といった氷山の一角から
水に浸かっている「問題」「原因」といった氷山の根本までを
ヒアリングを通して整理していかなければなりません。
それはそれは頭を使う大変な作業です。

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