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ここで、なぜアメリカから書こうと思ったか。50代からへのエール!

私がなぜ自分のストーリーを書こうとおもったかというと、わかいひとだけではなく、50代を過ぎた人々にエールを送りかたかったからです。私のように、子育てだけに生きてきたダメ主婦でも、夢をもって生きていくことができるよ、毎日をときめきながら生きていくことができるよと、話しかけたかったのです。確かに年齢を重ねると、肉体的にも精神的にも経済的にもつらいことはたくさん起こってきます。でも、自分に言い訳を辞めて、自分自身を少しずつ変えることができたら、きっと乗り越えられます。そして、夢はかないます、年をとっていても。
私は本当に情けないメソメソした状態から、3年前に自分を変えることを決断して、大学に通い、ライセンスをとり、今はコマーシャル リアルエステイトとして働き、自分のビジネスも立ち上げ、そして、こうやって書くことも楽しんでいます。
でも5年ほど前、日本に帰国したときに、年老いた母から、「私はこれからどうやって生きたらよいのか教えてちょうだい。」といわれた時、言葉を失っていました。私自身もまだその答えがわからなかったからです。そして、情けないことに最愛の母になにもいってあげることができませんでした。母はそのあと病気になりました。私は何も言えなかった自分を恥じました。
でも、今ならその答えを言えます。それは、自分を変えていくことだと。なりたい自分になることを決めて、自分の生活を変えていくことだということを。母に何もアドバイスができなかったぶん、一人でも多くの人に私がやってきたことをしってもらい、そして一緒に残りの人生を楽しく、強く、美しく生きていけたら、美しいものが大好きだった母が喜んでくれるとおもいます。
どうかこれを読んでくれた若い人たちは、お父さんやお母さんに私の書いたものを読むように勧めてくださいね!これからも私の奮闘記をかきつづけていきますので。そして、ご両親の残りの人生の夢を応援してあげてください。
 追伸 マドンナが56歳だと知っていましたか?負けられません!
 

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まつなが みつひろ

ほかに書かれたものも含めて拝見しました。50代へのエールに、エールをおくります。
「実際に自分を変えた」という事実は、どんな理屈よりも説得力があります。人の心にも届きます(きっと50代だけでなく、もっと若い人たちにも届くはずです)。背中を押してもくれます。これからも自信をもって、どんどん体験を書き連ねてください。
ブログに「次々とつらいことが押し寄せてきました」と書かれていますが、実際にどんなことがあったのか。そこでどう考えて、どう決意し、どう行動を起こされたのか。とくにそこについて知りたいと感じました。ぜひ、悩んでいる友人や若い人たちにカフェで話すときのように、落ち着いて、やさしく、丁寧に、そして具体的に描かれることを期待します。応援しています。がんばってください。

溝部 康博

マドンナ、40歳以内と創造していました。ネットの世界は、若者優勢ですが、同世代に会うとホットしますね。

ぎぶん そら

お互いにがんばりましょうね。

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