もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その19 ミャンマー。これからの人生。

前編: もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その18 私の311 異国の地で受けた衝撃
後編: もと海外添乗員のぶっちゃけ話 最終回
まぁそんなこんなで世界中へ行ってきました。
そして今、私は添乗員を退職してミャンマーに住んでいます。

ミャンマーは面白いですよ。

ありとあらゆる可能性に満ちあふれています。
ビジネス的な話はこの連載にあっていないので話しませんが。
(Storys.jpでは海外起業話が求められているような気がします。それはまた別のstoryで…)
ミャンマーにはまだまだ発掘されきっていない観光資源が盛りだくさんです。まず初めてお越しいただいた際に必ず訪れてほしいのはバガンインレー湖。これは外せません。
バガンは世界三大仏跡のひとつ。アンコールワットやボロブドゥールに並ぶ仏跡です。荒野に佇む数えきれないほどの寺院群に陽が沈む姿は、静謐で印象的な風景です。


インレー湖は少数民族たちのメッカ。インレー湖の水上で生活をしているインター族を始め、首長族のパダウン族、特徴的な民族衣装を着ているパオ族、日本人に似ているシャン族など多くの民族がこの地に集まっています。色鮮やかなモザイクのように様々な民族が暮らしています。
この写真はパオ族の人たちですね。湖からトレッキングして会いに行きました。



私の目標はミャンマーへの世界遺産誘致です。

今ミャンマーにはひとつも世界遺産がありません。
一番それに近いと言われているのがバガンですが、修復されずぼろぼろだったり、修復されていても鉄筋コンクリート使っちゃっているので世界遺産基準のひとつ『普遍性』がないと言われ、認定には至っていません。
鎖国さえしていなかったら…と思いますが、仕方ないものは仕方ないです。
まぁそれを直すにはお金がかかるわけです。しかし、残念ながら、修復にまわすほど今の政府に余裕はありません。まぁほぼ毎日停電してるような国ですからね。
だから民間が頑張らなきゃいけないんです。
観光客誘致を通じて、地域の外貨流入を増やし、それをしっかりとした修復にまわすというのが当面の目標ですね。
壁は高く厚く、突破するのは大変そうですが、なんとか頑張って行きます。
余談の余談ですが、アンコールワットのように修復とか歴史研究してくれる日本の大学はないもんですかね。上智とか早稲田とか。
今始めても間違いなくミャンマー研究の第一人者になれると思います。
少数民族の研究も進んでいないので面白そうですよ。
もしミャンマーでいくつかの世界遺産認定に携わる事が出来たら、
世界遺産コンサルタントって名刺でアフリカにでも行こうかなと思ってます。
もしミャンマーに興味お持ちの方はfacebookを通じてでもご連絡ください。
…っていうのはStorys.jp的に大丈夫なんだろうか……?
次回最終回。まて、しかして希望せよ。

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もと海外添乗員のぶっちゃけ話 最終回

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