主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その4 

前編: 主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その3
後編: 主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その5
内装作業は続きます

店を作るなら、自分で納得できるものを作りたかったのですよ。
シックハウスの元になる素材は可能な限り排除して。
古い住宅を改装するわけですが、取り外した部材などをなるべく使って廃棄を少なくするとか、出来る限り人の手で作った物だけで作り上げたいとか。

人の視覚情報はバカにできません。周囲にある物のどれくらいが自然物であるのかを無意識下で感じています。
たとえば人工物の無い森の中に立った時に、アスファルト道路とか電柱とかビルとかに囲まれた時とは違う感覚を持ちます。
自宅の中に観葉植物が一つあるだけで、ちょっと和む感覚が生まれます。
木材と漆喰と紙だけで作られた住宅にいる時と、ビルのようなコンクリートに囲まれた状態でも違う感覚を持ちます。
何が良いのかの判断は人それぞれですが、とにかく違いを感じている。
それなら自分の思う心地良い環境を作ってみたい。

床の塗装は柿渋と荏油で。

取り壊した車庫と物置から出た野地板は壁の仕上げに。



資金が無いので電球の傘も手作りで。



思いつきと努力だけで内装作業は続きました。

細かい作業に息子は参加しなかったのですが、完成も近づいた頃、息子は食事をとらなくなりました。


続きのストーリーはこちら!

主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その5

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。