不動産投資をやると決めた(5)とにかくやってみて分かったこと

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前編: 「会ったら人生が変わる」パワーをもったひとたち

会社を興してからやったこと

ロバート・キヨサキの本に感化されたといえど
日本で不動産投資なんて全く持って 
そのシステム自体が理解出来なかった私が
(大体この狭い国で???)
どうせ学ぶならゼロから、と始めた
米国不動産投資でした。



本質は難しくて面白かったけれど
結構早い時点で「私の興味範囲じゃない」と
気付きました。

それでもある程度進んで行くまで
きちんとやろうと思ったので
一年半程 区切りがつくまでは頑張りました。

不動産投資をきちんとやりはじめたら分かりますが
もの凄く理論的だし
社会の動きを良く見て 
予測する(+人間の心理を知る)という仕事です。
だからもっといえば
「深いこと」を知らずとも
野生の感とか世間の不動産動向くらいで
短期の勝ちを得ることは可能です。

そして お金を儲けるのが目的なら
ある時は「濡れ手に粟」的な状況も経験出来るでしょう
それは人によってはモチベーションにもなるかもしれない


でもお金を儲けると言うことは
どこかでその分を払っている人がいるのです。
その人を最高に幸せにしているならまだしも
その時の私では「最高に」という言葉は作り出せなかった

たくさんの疑問が生まれました。

家のオーナーと話をするとき
私は完全に「上から目線」なひとで
彼らの役に立てることを探し出す立場になんて
とてもなれなかった

それが一番つらかったのです。

この時期 私の周りには
投資(にわか)長者みたいなひとが沢山居て
(一応私のやってきたことの種類、スピードは
かなり稀で凄いことらしいので)
その度にsucceed とか successfulとか
そう言う言葉がよく使われました。

私はよく知っていました。
私は儲けた以上に自分に投資してる
だからまだ回収したとは言えないし、
負け無しなのは私の手柄じゃない
それ以前に
みんなの言う「成功」ってなに???
1つのディールでいくら手に入れたか、なら
それは私の成功じゃない。

二度目の大スランプでした。
自分が大嫌いで
自信なんてどうやったって取り戻せそうにありませんでした。

実績を作るまでの長い長い道のり

それから、とても端折りましたが
日々私がしてきたことは
クラスやコーチングで教わるhow toの多くを
何も考えずひたすらやり続けたことです。

チラシを配って歩いたり
街の中をドライブしてめぼしい物件を探したり
ネットワーキングに力をいれたり
役所にこまめに足を運んだり

8ヵ月ほど 何にも動きはありませんでした。
正しくは 半年ほどのときには
教えられたことを無視して
周りの投資家の「この辺の値段なら一発でとおるのに」の言葉を
受け入れ オファーしてアクセプトされ
その後どう計算しても負けてしまうということが分かり
コーチに散々怒られて
クロージング前にキャンセルしました。

教えられた数字は不可能に見え
日々やることは無駄に見え
教えられたことを疑い 自分を嫌いになりました。

そんなある日 私の広告へ連絡がありました。
これが最初のアサインメント(という種類の不動産投資)になりました。
その後狙うエリアを変えて
立て続けに5件アクセプトされ
(大体一週間に10-20件のオファーを入れていました。
目標は一週間50件以上だったので
全然足りなかったのですが)
流石に5件は裁けない、と
2件キャンセルし
・・・・
そんな感じで怒濤のような「アクセプトをこなす日々」がきました。

(ちなみに、最初に建てた目標は 一ヶ月一件のクロージング
30件の保有です・・・途中で止めてますけど。)

それぞれクロージングまで1ヵ月弱あるのですが
慣れない私は手間取ることも多く
最後のころは睡眠時間1-2時間が続いていました。

睡眠時間が減ると判断力は格段に落ちます。
不動産投資の恐ろしいところは
加味して考えるクライテリア(個々人で違いますが)が多く
この時期私は間違ったオファーを立て続けに行い
アクセプトされてからコーチが気付く、という
とんでもないことを繰り返しました。
受け入れられたオファーを辞退するというのは
相手の記憶にこちらの名前が残るだけに
信用を大きく損ないます。

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