第9話*・●・人生の9割は『捨てる』ことで決定変化する

前話: 第8話*・●・人生の9割は『捨てる』ことで決定変化する

断捨離◆ 考え方 捨てることが目的ではなく手段  ほとんど心の問題


何事も無い「退屈」人生を
      変えるのは大変なこと


金城武と深田恭子の

「神様もう少しだけ」を

なぜか、急に観たくなり
アィフォンで
少しつづ観ています。

ウィキペキで
深田恭子 演ずる 女子高生を

「何事も無く退屈な人生(毎日)」を送る

いわゆる可もなく不可もなくという

「平凡な人生(毎日)」ということですが・・・

ドラマは女子高生の唯一の楽しみ
音楽プロデューサー 
イシカワケイゴのおっかけ

そこを起点に物語が始まり

その後

援助交際(エンコウ)
エイズ感染
音楽プロデュサーと女子高生の恋愛

とこの「テーマ」だけ見ると

すすすごぉ・・・い内容を想像できるし

私が金城武を「いい」と思ったのも
このドラマが起点でした。

このドラマは1997年に放映されましたが

私が最初に観たのは
確かその時はではなく
再放送で・・・

それこそ、子育てオンリーで
「退屈」で一抹の虚しさの中

「このドラマ」は
「金城武」のカッコよさ
 深田恭子のかわいさ
その2人の恋愛ストーリーに
わくわく、ドギトキ、ハラハラと
刺激をもらいました。


そう つまり
恋愛ストーリーと金城武のカッコよさ
それがその時の「刺激」でした。

それからどのくらい、10年以上は
経過していると思うけど

数日前に
(きっかけは世界の美しい顔100人に金城武
が入っていたことでしょう)

急に「神様・・・」を観たくなり
スマホで観始めました。

しかし、相変わらず
金城武のカッコよさは
「いいなぁ」とは思いますが

恋愛ストーリーはどうでもよく

むしろ
「退屈」な人生と「リスク」を追う人生に
ついての対比と

もう一つ
「人は活かされている」
「誰かのために生きる」

というような金城武と深田恭子のセリフに
ピッくビッくっとする

人生を目的なく「ただ生きていた」だけの
音楽プロテューサーが

エイズに感染して
ホンキで「生きたい」という女子高生の
姿勢と心の叫びに刺さり


「誰かの役に立ちたい」

とか

音楽プロテューサーだからできること
「音楽が人に与える夢や希望」に
気づき


「人間愛」そして
人として生まれて
生きる目的の部分


「使命感」「役割」という
一番言いたい「テーマ」を

「退屈」な人生から一変させた

すばらしい考えさせられる
クオリティー高いドラマって
思ったと同時に


私自身にも
今そういうことを考えるタイイミングに
きていて、必要だから
引き寄せたのだと
思いました。

なぜなら10年前は同じドラマを観ても
全く、そういうことに気づきもぜす
考えもしなかったから・・・

そして 
数日前に
図書館に勉強市に行き
たまたま帰り際に
返却本の中で目にした本が

かなり前に書かれた古いやや汚い本で
外国の翻訳本で
私が好きなタイプとは
違う本だったけど

なぜか直感で
「この本は何かある」と

深く考えずに借りて
昨日から読み始めました。


もしかすると
今まで読んだ書籍の中で
書かれている内容が

値自分に一番しっくりきて

不思議と偶然なのか必然なのか
上記の「神様・・・」の
テーマに重なる部分が多かった


そして、私のブログのテーマ
「捨てる」

その本にも違った言葉ですが
人生は
今ある・存在する9割には
自分の本当に欲しいものは
残り1割に本当にほしいものがあると。

この言葉はおそらく私の予測ですが
9割の顕在意識と1割の潜在意識

私の今学んでいる特性分析学で言うと

人間は自分の持っている能力の85~90%は
活かしていない、眠っている

自分自身のわかっていない才能を知り
活かせれば
最短で、最速で、最適に
自分の能力を活かした

「本当の自分」を知り
 適職を知り
 使命・役割がわかり
 果たすことができて
 充実した人生を過ごせる

ドラマは「退屈」「命」「生命」から「使命感」を
書籍は「リストラ」から「役割」を

つなげていますが

それこそ
そういう「起爆剤」が現実起きたら
正直、人間はパニックになり
冷静になるまで時間がかかるか
もしくは立ち直る間もなく
自暴自棄になりかねない

「起爆剤」はあるともないともわからないし
それを待っていたら
もしもかして待っているうちに
人生終わってしまう
と考えたきっかけが

私は3.11でした。

そして、それから2年は

今までやったことないことをやり
関わったことがない職種の人たちと関わり

あでもない、こうでないと

考え、悩み、迷い、苦しみ抜いた
その先にあったのが


人間特性分析学という分野と
人を「成功させる」ことでは
日本一と言われる方のとの出愛でした。

「退屈」な人生は
正直
そんな簡単には変えることができません。

それは、その書籍にもきっちり書かれていました。

「9割捨て、まだ見えてない1割に
 本当に欲しいのがある」

と書かれているぐらいだから
むろん、9割捨てることが人生変える前提でしょぅ。

私は、モノは9割もいや1割も捨ててないけど

3.11以降、心の中や人間関係など
かなりものを捨てたり
捨てられたりしました。笑

だから、潜在的に知りたいと思っていた
「本当の自分」を知るという手段が
 欲しいもので
それがふっとしたことから
偶然がたくさん重なり
目の前に届いたのかなぁと・・・

欲しくて探していたわけでないのに・・・

それは色々人間関係を整理したからこそ
自分に必要な人がこの2から3年は
目の前に現れたり、紹介していただけたり・・・

シンプルに
「捨てなきゃ欲しいものは手にできない」

ということ・・・


まず

「退屈」な人生を捨てる

なぜ捨てたいのか

捨ててどうなりたいのか

捨てるには・・・

何を・・・

と「どうして」「なぜ」を自問自答
徹底的に考えることなのかもしれません。



突然ですが 

たった今、新築のシェアハウスを運営しないとか


という話が舞い込んできてオロオロ~

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