第8話*・●・人生の9割は『捨てる』ことで決定変化する

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断捨離◆ 考え方 捨てることが目的ではなく手段 ほとんど心の問題

人間は 自分に合った「居心地」を探し求めて生きているのでは・・・
「一人の利点、それを考えればいいんです。
一人のほうがこういう利点があるんだと、
それをフルに発揮するように考えていれば、
昔を懐かしんでいる暇もなかったです。」

上記は
先日 お亡くなりになった
小野田さんのお言葉です。

 あまりテレビは観ないのですが
 年末年始は
 はなんだか「お笑い番組」系を
 息子が録画していて
 食事の時に一緒に観ていたせいか
 結構、笑い芸人の中でも
 有吉や坂上忍(この人はいつから芸人?)
 が出演している番組は面白いから観てしまう。
 それはいいとして
 坂上忍のように「離婚して幸せな芸人」VS
 石田純一のように結婚して幸せな芸人
 の番組見いて
 離婚した人たちの
 「一人時間のささやかな幸せ」を
 トークしていてるのを聴いて
 離婚して幸せとか結婚して幸せとかは
 その結果論であり
 人間は「一人の時間」の考え方で
 「一人が好きな人」
 「一人が嫌いな人」
 色々いるんだなぁとふっと思いました。
 にぎやかな、華やかな、
 お祭り騒ぎの中にいて
 エネルギーを発揮できる人もいれば
 
 しっとり、すっきりした中で
 能力を発揮できる人もいるということ。
 小野田さんの場合、望んで
 一人になったのではないので
 「言葉」の意味の重さと深さが
 私などとはもちろん違いますが・・・

 「一人の利点」を考えればよい・・・
 極論化もしれませんが
 人間は 自分に合った「居心地」を
 探し求めて生きているもの。
 それは「場」や「環境」と
 「人」の醸し出す空気感や雰囲気など
 が融合して
 「心地よさ」「心地悪さ」「快適さ」「不快」
 など感情で判断し
 「要」「不要」を形成するもの
 
 「心地よい」と思う感覚は
 私は大切にしたいと思うけど
 そう思わない、感じない「心地」は
 付き合いとか義理とかなんとなくとか
 何らかの慾得のためにとか
 暇だから、寂しいからとか
 「捨て」てしまい
 
 「一人の利点」を考えればよい・・・
 これだぁとって思いました。
 自分に合ったしっくりくる
 「居心地」に出会うには
 
 それ以外の
 自分にしっくりこない「居心地」を

 『捨 て る』

そして「不要」見極めて
「捨てて」

 自分にしっくり居心地の良い環境を
 求めるだけではなく
 自分で作っていかなきゃ・・・・



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