奇跡の自虐史観

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まだまだ根強いものが残ってるのがわかる。
毎日毎日が自虐史観教育との戦い、
そして世界のライバルたちとの戦いである。
こっちにくると外国人とよく喧嘩になりそうになる。
日本人と思ってなめたことされたら絶対ひけないから。
なぜ今日本人がサッカーに夢中になるのか、
日本はもともとサッカーがうまかったが
メンタルで負けてるといわれていた。
今のサッカー選手はメンタルが強く、
堂々と戦い結果を残している。
それは若いうちから世界と戦い、
自分の弱さを知り、それを乗り越えていったからだ。
その精神に自分たちの理想を重ねているんじゃないかな。
サッカーを見てると日本の未来を見ているような気になる。
あの本田圭祐でさえ初めは日本人特有の遠慮深さで
海外リーグでよくフリーキックを譲っていたそうだ。
だがそれを監督に怒られてから、
自分の主張を貫くようになったのだ。
本田圭祐「成長スピードが日本人のままじゃダメなんすよ」
やっぱりは若者にはどんどん海外に出て欲しい。
日本の自虐的な教育はすぐには変わらないから。
世界に出ればどんだけ日本がイケテルか、
それが勝手にわかってくるはずだから。
こっからオレらが「日本人」ってのを
どんどん世界に知らしめていかなければならない。
やったろうぜ。

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