人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑶ ・川崎市でコーヒーミーティングを広めるコミュニティに参加しました。

前話: 人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑵ ・私が目指すライター業を、フリーランスで行なっている方とお会いして感じたこと。
※この記事は著者が運営している”ヘンテナブログ”より転載しました。

なんだかコーヒーミーティングの話ばかりしている気がしますが、今一番「友だち」というものについて考えるときに有用なWebサービスだと感じていますので、ブログの趣旨に逸れてはいないでしょう。というわけで、昨日実施された、「川崎市でコーヒーミーティングを広めるコミュニティ」参加レポートをあげようと思います。

私が今住んでいるのは神奈川県川崎市ですが、こういった人と人を繋げることを目的とした一種の出会い系Webサービスでは、往々にして東京でしか機能しないことが多い。コーヒーミーティングも例外に漏れず、メインは東京になっていますね。私は職場が渋谷なので利用するのに全く問題はありませんが、やはり地方を活性化させないと広がっていかないと強く思います(まあ、川崎が地方なのかどうかは置いておいて・・・)。

今回このコミュニティを主催されたのは、私が3人目にお会いした女性・T2さんなのですが、彼女も当然ながら川崎市にお住まいなんですね。やはり地元を活性化させたいと思うのは常なのでしょうか?あまり地元愛がない私にはわからない感情ではあるのですが、川崎でコーヒーミーティングが活性化すると、近くに住んでいる私も知らない人と会う機会が増えてありがたいというメリットはありますので、参加してみたんですよね。

基本的にコーヒーミーティングはタイマンでやることがメインですが、今回のようにコミュニティに所属して複数人で会うこともあります。タイマンだと、宗教を押し付けてくる人やネットビジネスの勧誘をしてくる人から逃げられなくなることもあり、初心者には敷居が高いと感じられるかもしれません(実際私はそうでしたし)。ですが、こういったコミュニティで会えば、複数人いるので一人くらい合わない人がいてもなんとかなったりします。初心者にはコミュニティから始めるのがいいかもしれませんね。

今回集まったのは私を入れて5名。その内2人はすでにお会いしたことのある方だったので、実質初対面なのは2名でした。TaさんとOさんと便宜上表しますが、お二人とも尊敬できるところの多い素晴らしい方でした。この出会いに感謝。

Taさんは家具や設備をリペアするお仕事をされており、その真摯な佇まいからファンが多くついているだろうなという印象。全身から良いオーラが出ていました。OさんはSEとして、プログラマとして働かれている方で、やたら謙遜されていましたがきっとスペシャリストなんだと思います。

「友だち」っていうものが何なのか、私にはわかりませんが、こうした出会いで良いなと思った人が友だちになっていくものなのでしょうか。これからもこのサービスを利用しながら模索していこうと思います。

※この記事のメインは、ヘンテナプロジェクトの別ブログ「友だちがまったくいない人のためのブログ」(http://tomodachi-hentenna.hatenablog.com/)に掲載されています。

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