17歳の時、騙されて精神病院に連れて行かれて拉致監禁された話 #3

前話: 17歳の時に、騙されて精神病院に連れて行かれて拉致監禁された話 #2
次話: 17歳の時、騙されて精神病院に連れて行かれて拉致監禁された話 #4
さらにヤーさんの話で恐縮なのですが、

そのヤーさんは、私と同室でした。

ある日突然、部屋の床に手を伸ばし、

床を開けると、

ぎっしり食糧が詰まっていました。

ある意味、私には不思議だったので、

中をじっと覗き込んでいると、

「ジロジロ見るな!」と叱られました。

確か、缶詰が大量にあったと思います。



たまに、彼は仲間を呼んで

宴会をしていました。

タバコが大好きな方達が、

アソびに部屋に来ていました。

私も精神病院に洗脳されて、

18歳からタバコを始めましたσ(^_^;)

中々やめられないですよね、タバコ。







ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

続きのストーリーはこちら!

17歳の時、騙されて精神病院に連れて行かれて拉致監禁された話 #4

著者の島田 隆一郎さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。