小学校の時、稼ぎまくっていた話 #3
私は、小学校の頃から漫画を描くのが好きでした。
初めて描いた漫画は、「あほくん」という漫画で、
小学生らしい かなり雑で適当な漫画でしたね(苦笑)
しかし、友達に見せてみると、「りゅう、面白いよ、これ」という反応。
当時読んでいたコロコロコミックに、漫画の描き方が掲載されていたので
参考にしながら、スキルアップしていきました。
そして親父のコピー機を借りてコピーをして、
友達に漫画を売り始めました。
最初、「10円で買ってくれないかな?」と言うと
数人の友達が買ってくれたので、勢いで連載を始めました。
友達から、「りゅう、今回のは面白くなかった」「今回のは面白かった」
などと、評価を頂きながら描き進めていけたのは有り難かったですね。
真剣に描いても評価はイマイチだったり、
気ままに描いたのがウケたりもしていたのですが、
力作を初めて描いた時に友人2人が、
「これは、よく出来てるから100円で買うわ、りゅう」
と言ってくれたことで、私は商売のヒントを得ました。
「本当にしっかり仕事をすれば、報酬が上がることもある。
見る人は本当にしっかり見てくれている。よし、頑張ろう!」
さてさて、では、今回の話はこの辺りで^ - ^
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